カプコンは、『ロックマン』の生誕25周年を記念したサウンドトラックアルバム『ロックカン サウンドE缶』を9月19日に発売する。価格は14,700円(税込)。

 このアルバムには、初代『ロックマン』から『ロックマン10』までの10タイトルの音源を収録。1タイトルごとに1枚のCDが使用された全10枚組で、『ロックマン』から『ロックマン6』はファミコン版に加えてPS版の音源も収録される。音源は過去のサウンドトラックからの再収録でなく、新たに用意されたものがリマスタリングされている。

 パッケージは、E缶をモチーフにしたオリジナルデザイン。なお、この商品はイーカプコン限定での販売となる。この他、『ロックマン』生誕25周年を記念した関連CDが、今後も続々登場するとのことだ。

『ロックマン』シリーズ25年の歴史を1缶に凝縮! 『ロックカン サウンドE缶』が9月19日に発売
http://news.dengeki.com/elem/000/000/499/499197/?mi
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2056700&media_id=48
またすごいの出したな。
収録内容的にはカブってると思われるが、問題ありまくりの7と8は新たに録り直すみたいだし、1~6にはPS版音源まで入ってる。
それがなければスルーするつもりだったが、コレは買わざるを得ない。
と云うか、即行で予約しますた。
それにしてもパッケージは凄いな。
コレだけで十分部屋のインテリアになる。
まぁその前にE缶クッションがあるがw
発売は9月19日と、静岡・東京・広島から帰った後か。
予算的には厳しいかもしれんが、既に旅費と各種予約物分の資金は確保済みだし、それに加えて3DSとPSP買っても赤字にはならないので、ある意味無問題。
そして密かに25周年ロゴも決まってると云う罠。

これから3ヶ月はアツい1クールになりそうだ。
まずは23日のBW2だね。
それにしてもこのCD、ロクフォルはスルーですか(((



2休
佐川急便は6月21日(木)、東京都中央区と千代田区で、業界初となる24時間対応の電話集荷を開始しました。午前3時までに集荷を依頼すると、全国の主要都市には飛行機を使う「飛脚航空便」でその日のうちに配達できるとのことです。

午前3時までに集荷依頼をした場合、全国の主要都市には当日中に飛脚航空便で配達します。東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨には、午前3時までなら飛脚宅配便で当日午前中に、午前8時までなら飛脚宅配便で当日中に配達します。

これまで佐川急便は、東京都中央区と千代田区では午後7時まで電話集荷を受け付けていました。6月21日から開始した電話集荷の24時間対応は、企業や個人事業主から午後7時以降や深夜帯の集荷を希望する声があったためとしています。

佐川急便は「更なるお客さまニーズの掘り起こしを行い、24時間集荷受付エリアの拡充など、今後の展開を検討いたします」としています。佐川急便、電話

集荷を24時間対応に 東京都中央区と千代田区で実施
http://b.hatena.ne.jp/articles/201206/9290
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2056809&media_id=119
顧客のニーズに応えようとする企業努力は認める。
だが、コレって従業員が耐えられるのか?
明らかに過剰サービスだと思うが。
現場イジメですねわかります。
今は首都圏だけだが、万が一こんなん全国展開してみろ。
新しいサービスによって従業員の負担が増える
 ↓
それに耐えられずに辞めていく人が出る
 ↓
一人辺りの負担量が増える
 ↓
それに(ry
 ↓
一人(ry

悪循環じゃねーか。
最終的には企業として成り立たなくなるぞ。


顧客側もえいからげんに自重しないか。
客が店(企業)を潰すと云うのはあってはならないことだ。
いつか聞いた格言。
「お客様は神様である」と云うのは、客側のエゴである。
客だからと云って何をやってもいいと云うわけじゃないからな。


2休
グローバルリンクが再開したので久しぶりにやってみました。
前回のログインが10月上旬だって。
本当に久しぶりだな。
正確には「100日以上ログインしないと、宝箱の木の実が1個を残して夢ポイントに還元される」と云うので、それの確認の為。
確か全部で500個くらいあったからな。
それが殆ど無くなるときたもんだ。
回復木の実や、半減木の実は対戦用と割り切れば1個あれば事足りるが、努力値減少木の実はいくらあっても足りないからな。
と云うわけで、8ヶ月ぶりのログイン。
で、還元された夢ポイントは約9500。
マジか!
一気に1万越えじゃねーか。
コレで全ポケモン解禁だな。
とは云え、集めた木の実がムダになるのはキツいな。
殆どが回復木の実や半減木の実だが、後者と努力値減少木の実は1回で取れる量が少ないからな。
元の数まで戻すのが大変だ。
まぁ畑の木の実はそのままだったからまだいいが。
これからはもうちょっとマメに遊ぶか。
日照りロコンや不思議なウロコミニリュウ欲しいし。

さて、水曜木曜とBW発売前に連休になり、しかも木曜は雨で外に出れないと云う大惨事に見舞われたため、1日空いた感じになってしまいました。
誰かWi-Fiで遊びましょう。

そう云えば、3DSにはコバルトブルーが、PSPにはスカイ/マリンブルーが出たので購入を検討しようとが作中だが‥どうしようかねぇ。


21-8 ・ 80/80
カーティス「なんて動きだ‥!
カーティス「なんて動きだ‥!
カーティス「なんて動きだ‥!
エレベーターは基本上下に動くが、なかには横に動くエレベーターも存在する。なんとも信じられない話だが、実際にこの珍しいエレベーターは鎌倉プリンスホテル(神奈川県)に実在するのだ!はたしてどんな乗り心地なのだろうか。記者は鎌倉プリンスホテルにさっそく宿泊、この横に動くエレベーターを体験してきたゾ!
 
・本当にこのエレベーターはあったのか?
江ノ電七里ヶ浜駅から徒歩8分ほどで鎌倉プリンスホテルに到着するが、リアルにこのエレベーターは存在した。なんでも、バンケットホール(披露宴会場)とホテルがこのエレベーターで繋がっているとのことだ。

・どんなエレベーターだったのか?
正式名称は、斜行エレベーターといい、所要時間は1分30秒。エレベーター内には「走行中は危険ですから、無理にドアを開けないでください」といった注意事項もあった。ちなみに見た目は完全に普通のエレベーター。

・乗り心地は?
今までに感じたことがないなんとも不思議な感覚を味わえた。なお、このエレベーター、普通のものと同様に上りと下りがあるが、上りのほうが乗り心地が良かった。

でも気になるのがなぜこんなエレベーターを作ったのかだ。エスカレーターでもよかったのではないか。そう思った筆者はホテルのスタッフに話を聞いてみることにした。

「エレベーターを採用した理由は、コスト面や運用コストにあるかもしれません。ただ、当時の人間が今いないので正確にはわかりませんが」(ホテルスタッフ談)

ちなみに、この斜行エレベーター、ネット上では結構評判でいろいろと検索してみると、体験記などがたくさん出てくる。それだけ、一度乗ったら記憶に残るエレベーターなのだろう。ということで、鎌倉プリンスホテルに訪れた際はぜひご乗車を。

これは珍しい!上下に動かないエレベーターに乗ってみた!
http://rocketnews24.com/2012/06/11/219784/
そんな面白そうな物があるのか。
エレベーターと云うかゴンドラみたいだな。
ただ窓がないみたいなので、乗ってる間は視覚で横に動いてると感じられないというのが残念かな。
正直云って感覚が全く想像つかん。
乗ってみないと分からんと云うことだが、鎌倉プリンスホテルと云う高級ホテルに泊まる予算はない。
エレベーター体験ツアーみたいなんはないんか(←



22-8 ・ 70/70
 2度にわたりテレビアニメが放送された人気4コママンガ「けいおん!」の“大学編”が、8日発売の月刊マンガ誌「まんがタイムきらら」(芳文社)7月号で完結した。表紙は、青空の下で唯ら仲良し4人組が肩を組みほほ笑むイラストが描かれている。また本編マンガの最後には「『けいおん!』は今回で終了です。ご愛読誠にありがとうございました!!」と書かれている。

 「けいおん!」は、廃部寸前の軽音楽部に入部したギター初心者の唯が、仲間たちと過ごす“ゆるーい”学園生活を描いたかきふらいさんの4コママンガ。07年から同誌で連載が始まり、10年9月にヒロインらの卒業でいったん完結した。しかし11年4月から、高校を卒業した唯ら主力メンバーを中心にした“大学編”を「まんがタイムきらら」で、唯の後輩の中野梓ら高校に残ったメンバーの日常を描いた“高校編”を「まんがタイムきららキャラット」で並行連載が始まり、話題になった。

 “大学編”では、唯ら仲良し4人組が再びそろって「軽音部」に所属して活動し、新キャラクターが登場もしたが、変わらず“ゆるーい”学園生活が描かれていた。“高校編”も28日発売の「まんがタイムきららキャラット」(芳文社)8月号で最終回を迎える。

 コミックスは“大学編”が9月、“高校編”が10月にそれぞれ発売される予定。また、「まんがタイムきらら」7月号では、8月10~12日に開催される日本最大の同人誌即売会「コミックマーケット82」に芳文社が「まんがタイムきらら」(ブースナンバー223)を出展することも発表された。

けいおん! : “大学編”が完結 仲良し4人組が表紙飾る
http://mantan-web.jp/2012/06/08/20120607dog00m200071000c.html
予想以上に早く終わったな。
まぁ大学生編(特に新キャラ)評判が芳しくないと云う話は時々聞くからな。
こうなるとアニメ3期とかの話もないな。
それよりも単行本発売情報の方が重要なんだが。
“大学編”が9月、“高校編”が10月か。
また各店限定の特典とかあるんだろうな。
こっちはメイトしかないんで、選択肢は無いに等しい。
なんで、メイトの特典は澪でお願いします。


23-8 ・ 60/60
<J1:新潟1-0清水>◇第14節◇16日◇東北電ス

 清水が新潟のカウンターに沈んだ。序盤からボールを完全に支配し、攻撃サッカーで圧倒した。だが前半39分にカウンターから左サイドを突破され先制を許した。GK林は「クロスが入ってきたときの視野の確保が不十分だった」と失点を悔やんだ。アフシン・ゴトビ監督(48)は「前半は完璧なサッカーをしたがワンチャンスを決められた。一言で表現すれば運がなかった」と嘆いた。

【清水】清水ゴトビ監督「運が…」/J1
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20120616-968635.html
 清水が苦手のアウェー新潟で敗れた。試合開始と同時にボールを支配し続けたが、前半39分に許した初シュートが最後まで重くのしかかった。4位から6位に後退し、昨季まで磐田監督としてしのぎを削った柳下正明監督(52)に初陣勝利をプレゼントしてしまった。

 立ち上がりから清水が圧倒的に主導権を握った。「過去のデータは関係ない」。常々こう口にしてきたアフシン・ゴトビ監督(48)の言葉通り、過去10戦でわずか2勝と苦しんできた新潟の本拠地で躍動した。前半5分、MF河井が倒されて獲得したFKをDF李が際どいコースを狙った。同8分にもW杯アジア最終予選から帰国し中1日で強行出場したFWアレックスが、混戦から右足を振り抜く。DF吉田、河井の右サイドを起点に猛攻を続けた。

 しかし、無情にもその右サイドから先制点のゴールが清水のゴールネットに刺さった。同39分、細かいパスをつながれると、最後はクロスを逆サイドで決められた。45分間を支配しながら1度の集中力の欠如で許した先制点。指揮官はハーフタイムに「もっとゴールに向かえ! もっとゴールを意識しろ!」とげきを飛ばし、選手を後半のピッチに送り出した。

 同11分に吉田に代えてDF辻尾を。同17分にはリーグ5試合ぶりに戦列復帰した司令塔のMF小野をMF村松に代えて投入。戦前「アウェーで勝つことは大きい。苦手意識もすべて吹き飛ばしたい」と話していた主将の言葉を体現すべく、同点、そして逆転ゴールを狙ったが、最後まで1点が遠かった。

 これでアウェー新潟戦は4連敗。リーグ戦では4試合勝ち星から離れ、順位は6位に下がった。試合後、サポーターから「ゴール」と何度も叫ばれ、選手は足取り重く控室に戻った。試合巧者は清水だった。でも勝てなかった。後味の悪さが残る試合だった

清水4戦勝ちなし、遠かった1点/J1
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20120617-968858.html
FC東京戦と真逆のような立ち位置になってしまった。
退場者は出てないが。
終始押してるような展開だったらしいが、ワンチャンスにしてやられた。
こっちも決定力に問題があったが。
どうも新潟との相性が良くないイメージが定着しつつあるな。
それ以前に、下位に弱いと云う流れでもあるが。

ここの所リーグ戦に勝ち星に恵まれてない我がチーム。
そろそろ停滞期を脱して欲しい所だ。
次はホームで鳥栖戦。
ホームで負けるわけには行かない。
1000ゴールを達成し、しっかりと勝点3をもぎ取って、みんなで勝ちロコを踊ろう!



22-8.5 ・ 55/75
以前『海外へ長期取材に一人で行くときに持っていくもの / データの安全と最軽量を重視』という記事を書きました。2~3人で取材に行くなら別ですが、単身で行く場合は移動、聞き込み、撮影、体験、執筆などをすべてひとりでしなくてはなりません。

それゆえ、できるだけ身軽な状態で旅に出たほうがいいという内容の記事を書きました。そのときに「リュックよりショルダーバッグのほうがいい」と書いたのですが、「リュックでも問題ないのでは」というお声をいただきましたので、どうしてショルダーバッグがいいかを解説したいと思います。
 
・リュックはカメラを取り出しにくい
当たり前ですがリュックは背負って持ち運ぶものですので、中から何かを取ろうとしたときに「背中からおろさなくてはなりません」。こが取材時にネックなのです。とっさに撮影したいシーンになったとき、リュックをおろす手間は致命的です。ショルダーバッグの場合、サッとバッグに手を入れてカメラを出せばいいだけなので、「撮りたい」と思った瞬間から撮るまでの間隔が非常に短くてすみます。
 
・カメラを取り出すまでのステップ リュック編
1. リュックを地面におろす(または片方だけ肩からはずして前方にもってくる)
2. チャックを開ける
3. カメラを取り出す
4. リュックの定位置をベストポジションにする(盗まれないようにする)
5. 撮影
 
・カメラを取り出すまでのステップ ショルダーバッグ編
1. チャックを開ける
2. カメラを取り出す
3. 撮影
 
・ならばカメラを首からさげればいいのでは?
首からカメラをさげて移動することも多々あります。しかし、いつもカメラをさげているわけにはいきません。それに、カメラをさげていないほうが適切な場所や状況というものがあります。カメラをさげているだけで警戒したり、緊張する雰囲気が周囲に出ることがあるのです。治安が悪いところでは「盗ってくれ」と言っているようなものです。
 
・リュックは泥棒に狙われやすい
リュックは泥棒に狙われやすいです。特に海外では、リュックを背負っているだけで旅行者であることがわかり、それが日本人であれば目立ちます。そしてなにより、背後でナイフやカッターでリュックを切られて物を盗まれることがあるのです。
 
・ショルダーバッグは「バッグ」部分の位置を選べる
ショルダーバッグは、バッグの部分を身体の前方にもってくることもできますし、真横に持ってくることもできますし、背中に持ってくることもできます。歩きやすい場所にバッグ部分を移動することができるのです。

バッグの部分を前方にもってくれば、殴ってきたり首を絞めてきたりする強盗じゃないかぎり、泥棒にとって「密かに盗む」ことがしにくくなります。
 
・リュックは入る場所を選ぶ
リュックを背負ったまま入りにくい場所ってありますよね。レストランだったり、お店だったり、地域だったり、その場所の雰囲気によってリュックを背負ったり持ったまま入ることに抵抗がある場所があります。種類にもよりますが、ショルダーバッグであればスタイリッシュなものだと「たいていの場所には抵抗なく入れます」。肩ではなくビジネスカバンのように手に持って移動しても良いでしょう。
 
・リュックのメリットもある
しかし、リュックにも利点があります。大量の荷物を運ぶことができますし、なにより両肩両手があくので邪魔になることがなく、「横と前方」に集中して移動することができます。ショルダーバッグだと歩くたびに腰や太ももに圧力と抵抗が発生してしまうのです。
 
・ショルダーバッグにするメリットのほうが大きい
とはいえ、ショルダーバッグにすることで得られるメリットは大きいです。単身で中期から長期の海外取材をする際は、どうしてもショルダーバッグという選択肢になってしまうのです。
 
・ショルダーバッグ内のカメラの位置も重要
カメラをショルダーバッグに入れても、バッグ内がすぐに取り出せなかったら意味がありません。なので、チャックを1/3ほど開けたときにサッと取り出せる位置にカメラを入れておくといいでしょう。そこがカメラの指定席というわけです。チャックを簡単に開けられて盗まれないように、チャックのツマミを前方にしておくのは言うまでもありません。

単身での海外旅行&取材時に「ショルダーバッグが便利でリュックサックが不向き」な理由
http://rocketnews24.com/2012/06/16/221236/
まぁ俺ゃ海外旅行に行く気は無いが、コレは国内旅行でも云える事だな。
確かにリュックはモノによってはショルダーの倍近く入るものもあるし、両肩に均等に重さが掛かるので疲れにくいと云うのもある。
ただ、記事にもあるように無駄な動きが増えるのと、場所を取ると云うのが大きなデメリットだな。
特に電車内とかで背負ったまんまだと混雑度に拍車をかける。
まぁ混んでる時は下ろせばいいんだが、そんなことすらできないマナーの悪いバカも意外と多いぞ。
なので、ココ2年くらいからカントー・ジョウトに行く時にリュックは持っていってない。
日帰りならエナメルバッグ、そうじゃなければキャリーの中にメッセンジャーバッグ仕込んでるよ。
容量的に困る事も時々あるけど、後ろの様子を必要以上に気にする事は無いからな。

一応断っておくが、別にリュックがダメと云うつもりはない。
TPOに合わせて使い分ける事が大事。

さて、そろそろ東京行きの準備を始める頃かね。



23-8 ・ 60/60
 超が付くほどネガティブな教師が世間の出来事をユーモアたっぷりに取り上げる久米田康治さんのギャグマンガ「さよなら絶望先生」が、13日発売の「週刊少年マガジン」(講談社)28号で最終回を迎え、301話、7年の歴史に幕を閉じた。

 「さよなら絶望先生」は、05年から同誌で連載がスタートし、コミックスは29巻まで発売されている人気作。「絶望した」が口ぐせの教師・糸色望(いとしき・のぞむ)と生徒たちが、現実で実際に起きた事件や社会現象などを皮肉りつつ、ドタバタ劇を描いた作品で、テレビアニメが3度にわたり放送され、OVAも発売されるなど人気を博した。最終巻となる30巻は8月17日発売予定。

 作者の久米田さんは、これまで「行け!!南国アイスホッケー部」「かってに改蔵」などを手がけてきた人気マンガ家で、「別冊少年マガジン」(講談社)でヤスさんが連載し、7月からテレビアニメも放送される「じょしらく」の原作を担当している。

さよなら絶望先生 :連載7年で“さよなら” 人気マンガが301話で幕
http://mantan-web.jp/2012/06/13/20120612dog00m200086000c.html
終わっちまったなぁ。
最後の10話は複線回収の為、連続した話になってた。
その流れで3-へ組の正体や風浦可符香(P.N.)の本名、縁兄さんは出てきたけど、結局両親の大と妙は出てこなかったな。
その辺は302話以降で語られるでしょうね(←
それにしてもこの半年間の間に「テル先生」「ネギま」と大御所が終わり、絶望先生も終わったな。
コミック買ってるのは「コードブレイカー」くらいか。
連載陣では「我間乱」「FAIRY TAIL」「あひるの空」「むろみさん」以外は読んでるけどね。
ムギ「りっちゃん、そこは足し算を使うのよ」
解ければスッキリするが、解けないとイライラ焦ってしまうのが一筋縄では解けないクイズである。固いアタマを柔らかくし、広い視野で物事を考えなければ永遠に答えは見いだせない。

そんなトンチのきいたクイズが現在Facebook上で話題になっている。題して「ある法則に基づいた計算式」だ。公開されている一枚の画像には、下記のような法則が書いてある。
 
宿+飯=2
寒+温=7
苦+苦=12
人+色=20

では、

転+倒=?
 
という問題だ。果たしてどのような法則が隠されているのか、みなさんはお分かりになっただろうか?

ヒントは漢字。2つ並んでいる漢字を見て、何かを思い出して欲しい。答えがわかったら、問題を提供しているFacebookページ「1枚QUIZ」をシェアするといいだろう。そこに答えが書いてある。一度わかれば、いろいろ応用できる問題なので、話のネタになることマチガイナシだぞ。


法則分かる?  「宿+飯=2」、「寒+温=7」
http://rocketnews24.com/2012/06/12/220601/
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2046787&media_id=128
また面白い所に目を付けたな。
俺ゃ一瞬で分かってしまった。
例題として
臓+腑=11
進+退=世+代=期+会=日+善=2
日+秋=騎+当=1001
石+鳥=3
コレもココでネタバレするのは面白くないので、下のほうに隔離しておく。



21-9 ・ 35/90






























答は15。
つまりこう云うこと。
一宿+一飯=2
三寒+四温=7
四苦+八苦=12
十人+十色=20
七転+八倒=15
五臓+六腑=11
一進+一退=2
一世+一代=2
一期+一会=2
一日+一善=2
一日+千秋=1001
一騎+千当=1001
一石+二鳥=3
日本 1 【FT】 1 オーストラリア
得点:栗原(65’)、ウィルクシャー(70’PK)

 サッカーのワールドカップ(W杯)アジア最終予選、敵地でオーストラリア戦に挑んだ日本代表は、DF栗原のゴールで先制したが、PKで追いつかれて1-1の引き分けとなった。次戦は9月にイラクとホーム(埼玉)で対戦する。

 試合は、日本がショートパスを繋ぎ相手陣内に仕掛けて攻め込む。一方、高さのあるオーストラリアは、ハイボールを多用し空中戦に持ち込む展開。
 前半から、高さを生かしボールを支配したオーストラリアは、「日本キラー」FWケーヒルが、DF栗原をかわして1対1に持ち込むも、GK川島がスーパーセーブでゴールを割らせない。
 日本も本田や岡崎がオーストラリアゴールを狙うも前半は両チーム0-0のまま折り返す。

 後半に入り、試合は大きく動く。途中出場のDFミリガンが、後半10分に2枚目のイエローカードで退場。ここで数的優位に立った日本は攻勢を仕掛ける。後半20分、ドリブル突破した本田が、グラウンダーのクロスを上げると、栗原が合わせて日本先制。
 このまま日本優位で試合が進むかと思われたが、後半25分、PA内で競った内田に審判がイエローカードを提示しPKの判定。DFウィルクシャーが冷静に決め同点に追いつかれる。
 1人多い日本だが、同点に追いついて勢いに乗ったオーストラリアに、押し気味に試合を進められ、クロスバーに助けられる場面も。
 後半も残り数分というところで、栗原が2枚目のイエローカードで退場。両チームとも10人となり一進一退の攻防、そのまま1-1で試合終了となった。
 日本はアウェーで強豪オーストラリアから勝ち点1を奪い、厳しい3連戦を2勝1分けでの勝ち点7で乗り切った。

【W杯アジア最終予選の日程】
2012.06.03 オマーン(埼玉) ○3-0(日:本田、前田、岡崎)
2012.06.08 ヨルダン(埼玉) ○6-0(日:前田、本田3、香川、栗原)
2012.06.12 豪州(ブリスベン)△1-1(日:栗原、豪:ウィルクシャー)
2012.09.11 イラク(埼玉)
2012.11.14 オマーン(A)
2013.03.26 ヨルダン(A)
2013.06.04 豪州(H)
2013.06.11 イラク(A)

【テレビの前で応援するみなさんに】
スタジアムで観戦する感覚で、みんなと一緒にサッカー日本代表を応援しよう!
「友だちや日本中のみんなと、感動や興奮を共に…」




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【試合終了】
後45+3:【日】本田倒されて最後のFKチャンス。FK待たず試合終了。
後45+2:【日】選手交代:FW香川→DF伊野波
後45+2:【オ】選手交代:DFウィルクシャー→FWクルーズ
後45+1:【日】清武シュートは枠外
後44:【オ】DFウィルクシャーの直接FKをGK川島が好セーブ。
後43:【日】栗原2枚目のイエローカードで退場
後42:【日】遠藤が直接狙うも浮いて枠外。
後41:【日】長谷部がPAわずかに外で倒されFKのチャンス。
後40:【日】選手交代:FW岡崎→FW清武
後39:【日】岡崎のシュートをGKシュウォーツァー横っ飛びでセーブ。
後38:【オ】アレックスのボレーは川島がセーブ。
後36:【日】カウンターの守備に戻った本田、ケーヒルへのファールでイエローカード。
後35:【オ】カーニーのクロスは栗原がなんとかクリア。
後33:【日】角度のないところから香川シュートもGKシュウォーツァーがセーブ。
後32:【日】長友のクロスから香川ヘッドもGKセーブ。
後31:【オ】相手のシュートがクロスバーに当たり間一髪。
後30:【オ】カーニーの直接FKは前田に当たりCK。
後27:【日】選手交代:DF内田→DF酒井
後25:【オ】ウィルクシャーがPKを決めて同点に。
後23:【日】内田にイエローカード。オーストラリアにPK。内田は次戦出場停止。
後22:【オ】アレックスのクロスからケーヒルがヘッド。長谷部のクリアはあわやオウンゴールに。
後20:【日】本田がサイドからドリブルで仕掛ける。折り返しを栗原が押し込み日本先制!
後19:【オ】選手交代:MFマケイ→FWルカヴィツヤ
後16:【日】香川の折り返しをGKシュウォーツァーがセーブ。
後15:【日】岡崎のクロスに前田ヘッドで突っ込むがキーパーチャージを取られる。
後14:【日】香川がPA内で1人かわすもシュートまで持ち込めず。
後13:【日】香川から本田にパスも合わず。
後10:【オ】内田の守備に対しミリガンが足から突っ込む。2枚目のイエローカードで退場。
後 9:【日】前田抜け出すもオフサイド。
後 7:【日】長谷部のグラウンダーのボールは前田に合わず
後 6:【日】本田が直接狙うも壁にあたる。
後 5:【日】ゴール前中央で本田が倒されFKのチャンス。
後 1:【オ】DFウィルクシャーのシュートは力なくGK川島がセーブ。
後 1:【オ】ロングボールを放り込むがGK川島がキャッチ。
後半開始:日本ボールでキックオフ。両チーム選手交代はなし。

【前半終了】日本はショートパスを繋いで前へ。オーストラリアはハイボール多用し得意の空中戦で攻める。
前45+1:【日】FW香川のシュートは相手にあたる。
前45:ロスタイムは1分
前42:【日】MF本田のスルーパスをMF香川が倒れながらDF内田へラストパス。DF内田のシュートも枠外。
前32:【日】FW香川からフリーのDF長友にパス。角度のないところからDF長友クロスはFW前田に合わず。
前29:【オ】MFバレリのクロスをGK川島がなんとかセーブ。
前28:【日】味方のパスミスからDF今野が相手を倒しイエローカード。次戦出場停止。
前26:【日】MF長谷部のカットからFW前田へラストパス。FW前田シュートも相手にあたりCKに。
前25:【日】倒されたMF本田が直接FKでゴール狙うもわずかに枠外。
前24:【オ】本田がドリブルで仕掛ける。倒したミリガンにイエローカード。
前21:【日】FWケーヒルと競ったDF栗原にイエローカード。
前19:【オ】コーナーからのこぼれ球をDFニールがヘッドもDF陣がなんとか防ぐ。
前19:【オ】混戦からFWアレックスのシュートはDF内田の背中に当たる。こぼれ球をDF栗原がライン上でクリア。
前16:【オ】FWケーヒルのヘッドをGK川島がセーブ。
前14:【オ】DFウィルクシャーがクロス。こぼれ球にFWケーヒル反応もオフサイド。
前14:【日】DF内田のクロスは合わず。
前13:【オ】選手交代:MFブレッシアーノ→DFミリガン
前 7:【日】MF長谷部のクロスをFW岡崎ヘッドで合わせるがわずかに枠外。
前 6:【日】MF本田のシュートをGKシュウォーツァー弾くも詰められず。
前 5:【オ】続けざまにDFウィルクシャーがシュート放つもGK川島が好セーブを連発。
前 5:【オ】FWケーヒルが栗原をかわし1対1に持ち込むもGK川島が好セーブ。
前 3:【オ】MFバレリのミドルは枠外。
前 1:【日】MF香川のスルーパスはFW岡崎に合わず。
前 1:【オ】DFカーニーのミドルは枠外。
前半開始:オーストラリアのボールでキックオフ

【日本】
GK:1川島
DF:5長友 6内田(71’→21酒井) 15今野 16栗原
MF:4本田 7遠藤 17長谷部
FW:9岡崎(85’→8清武) 10香川(90+2’→2伊野波) 18前田

【オーストラリア】
GK:1シュウォーツァー
DF:2ニール 6オグネノブスキ 8ウィルクシャー(90+2’→21ルカヴィツヤ) 11カーニー 13ノース
MF:16バレリ 17マケイ(64’→14クルーズ) 23ブレッシアーノ(13’→3ミリガン)
FW:4ケーヒル 20アレックス


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 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア最終予選、5大会連続のW杯本大会出場を目指す日本代表は、今夜オーストラリア戦を迎える。ホームで3-0(オマーン戦)、6-0(ヨルダン戦)と快勝した日本は、敵地でオーストラリアから勝利をもぎ取れるのか。FW前田とMF本田の3戦連発は、負傷離脱のDF吉田を欠く守備陣は3試合連続完封なるか、注目の一戦だ。

 オーストラリア戦の先発メンバーが発表された。
 日本代表は、負傷離脱したDF吉田にかわってDF栗原が先発メンバーに。システムは前2戦と同様「4-2-3-1」、日本の前線は前田1トップ、中盤は2列目右に岡崎、中央に本田、左に香川。
 オーストラリアはFWキューウェルにかわってFWケーヒルがスタメンに。FWケネディは前戦と同じくベンチからのスタート。

 欧州で活躍する選手も多いオーストラリア代表との戦いだが、過去10年間の対戦成績をみると、日本の3勝2分2敗(PK勝ちは引き分け扱い)と相性は悪くない。しかし、前回のW杯予選では、アウェーで敗れるなど1分け1敗と負け越している。

 オーストラリア代表のオジェック監督は、J1浦和がACL制覇した時の監督。日本代表キャプテンMF長谷部やMF細貝は教え子で、日本と浅からぬ「因縁」も。選手では、Jリーグ2年連続得点王のFWケネディや、清水で活躍するFWアレックスなどJリーガー5人が代表入りしている。

【日本vs.オーストラリア 2001年以降の対戦成績】
01年コンフェデ杯 ○1-0(日:中田英)
01年AFC/OFCチャレンジ杯 ○3-0(日:柳沢、服部、中山)
06年ドイツW杯 ●1-3(日:中村俊、オ:ケーヒル2、アロイージ)
07年アジア杯 △1(PK4-3)1(日:高原、オ:アロイージ)
09年南アW杯予選(H) △0-0
09年南アW杯予選(A) ●1-2(日:闘莉王、オ:ケーヒル2)
11年アジア杯 ○1(延長)0(日:李忠成)
通算:3勝2敗2分(PK勝ちは引き分け扱い)

W杯アジア最終予選 日本vs.オーストラリア
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2046516&media_id=1
<W杯アジア最終予選:オーストラリア1-1日本>◇12日◇ブリスベーン・スタジアム

 ラストチャンスのはずが、結局FKを蹴る直前に終了の笛が鳴った。MF本田圭佑(26=CSKAモスクワ)がボールをセットし、左足でFKを蹴ろうと助走をとった瞬間、ガムディ主審(サウジアラビア)は終了を告げた。確かにアディショナルタイムを超え、後半49分を経過していたが、最後の好機はトライできずに終わった。本田は両手を広げ、不満をあらわにした。

 アルベルト・ザッケローニ監督(59)もこの笛に激高し、第4審判に向かって猛抗議。その直後、主審に抗議しようとピッチ内に入ろうとしたほど怒りは激しかった。結局、第4審判に制されたが、オーストラリア・オジェック監督との握手もそこそこに、顔を赤らめ、興奮はおさまらなかった。

 後半24分にはペナルティーエリア内で相手を押さえたDF内田がファウルをとられPK判定。警告も受けた。この日は中東の審判団。中東の敵地での戦いを残し、今後もシビアな笛に悩まされそうだ。

 ◆試合終了の判断 ロスタイム中にFKが与えられた場合でも、主審がロスタイム終了と判断すれば、FKを蹴る前に試合終了しても規則上は問題ない。それでも“一連の流れ”を終え笛が鳴るのがほとんど。PKの場合、キックが完了するまで試合終了にはできない。

本田の幻FKにザック怒る/W杯予選
http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/p-sc-tp2-20120613-966488.html
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2047005&media_id=8
この試合はトキワ街のジャンヌガーデンでパブリックビューイングがあったのでそこで観戦。
前半はかなり押し込まれてたよな。
そんな中でのDF陣の身体を張った防御が素晴らしい。
特に前半5分と19分。
アレは本当によく防いだな。
川島のスーパーセーブ連発。
前半30分くらいまでは押され気味だったが、徐々にペースをつかみ始めた。
でもやっぱりオーストラリアの高さには苦戦してる模様。
あとピッチコンディションかな。
日本とは違い、結構荒れてる。
聞いた話によると2日前にラグビーの試合があったとか。

何とかスコアレスで前半を終え、後半に。

後半に入ると、めまぐるしい展開に。
10分にミリガンに2枚目イエローで数的優位に。
ここから次第に押し気味な展開に。
そして運悪く、マッケイが負傷交代。
その直後にセットプレーからの先制点!
会場はまさにスタンディングオベーション状態!
俺もサンフレッチェサポの方と肩を組んでの歓喜。
パブリックビューイングだとこう云う風に喜びを分かち合えるからいいね。
しかし、わずか3分経たずに状況は一変する。
長谷部のクリアがあわやオウンゴールになりかけたかと思うと、CKの最中に内田がファウルを取られてPKを決められる。
この判定には会場からもブーイングの嵐だし、相手のオジェック監督も不可解な判定と思ってるみたいだ(※1)
ここから一気にオーストラリアに流れが傾く。
まさかの失点に浮き足立ってるのが見て取れる。
前半でもそうだったけど、何度もクロスバーに助けられる幸運もあったものの、日本に傾いてた流れが戻されつつある。
85分くらいに長谷部が倒されてファウルを貰ったけど、わずかにペナルティエリアの外だったよな。
一瞬PK返しかと思われたが、残念ながら普通のFKになってしまった。
その後すぐに栗原が2枚目のイエロー貰って退場。
10人vs10人になってしまった。
と云うか、PK決められてから数的優位と云う感じがしなくなった。
そのFKも川島が好セーブで凌ぐ。
AT3分で93分になったところでペナルティエリア前で本田がFKを貰う。
間違いなくラストプレーになると思い、ちょいと時間が掛かってるので遅延行為のイエロー取られるのを気にしてたら、まさかのFK蹴る前に試合終了。
まー確かに再開の笛鳴ってるし、PKじゃない上にAT過ぎてるから試合終了してもルール上問題ないが、そんなタイミングで終わらせるか。
オーストラリアにとってはもう得点の機会はないから助かったと取れるかもしれんが、中立の立場を取る審判のやることとは思えん。
そら本田もザッケローニさんも怒るわ。

因みにこの審判、カード乱発する事で有名らしい(※2)(※3)
いくら会場の雰囲気に飲まれてたとは云え、こう云う試合では審判も判定されるから、コレは今後物議を醸しそうだ。

流れ的には勝点2を失った気分だし、今野・栗原・内田とDFライン3人が9月のイラン戦出場停止となってしまった。
いくらホームとは云え、DFライン崩壊の危機とまで題した記事がある。
ある意味攻撃陣は問題ないからDFの強化は必要だな。

それにしてもノボリさんも云ってた通り、本当にアレックスは恐ろしいな。
今日の試合で存在感ありすぎだ。
エスパサポとしては複雑な気分だ。
自分のチームの選手には活躍して欲しいが、それが敵となるとなぁ。

さて、コレで最終予選は一旦中断。
次は9月11日、ホームでジーコ率いるイラク戦か。
またパブリックビューイングやって行く時間があったら行こう。

(※1)
 サッカー日本代表は12日、ワールドカップ(W杯)・ブラジル大会アジア最終予選の第3戦、オーストラリア戦(ブリスベン)に臨み、1-1で引き分けた。日本は後半、栗原勇蔵が先制点を奪ったが、PKを決められて追いつかれた。この結果、日本は2勝1分けの勝ち点7とし、グループBの1位は変わらず。

 試合後、オーストラリアのホルガー・オジェック監督は、退場で1人少なくなったものの、引き分けに持ち込んだことについて「われわれのファイティングスピリットが報われたと思う」と選手たちの粘りを称賛。一方で、同点に追いついたPKの場面では、「内田(篤人)はファウルをしていない」と幸運なゴールであったことを認めた。

■本当にいい試合だったと思う
 ひとつ言えるのは、わたしのチームは大変素晴らしいプレーした。多くの難しい局面でも、非常に良いプレーをした。

――オーストラリアは日本に強いメッセージを与えたと思うか?

 そう思う。両チームとも互いにリスペクトして、それをよく表現した試合だったと思う。

――選手が1人すぐ(負傷)退場したことについて? また10人になって以降について教えてほしい

 早い段階でブレッシアーノが負傷退場したこと、さらに1人退場して10人になったのは大きな痛手だった。それでもオーストラリアはよく戦った。ボールキープもできたし、日本のスキルフルな攻撃に対してよく戦った。最終的に、われわれのファイティングスピリットが報われたと思う。何回かいいチャンスもあった。われわれはただ守備に徹したのではなく、攻撃にも積極的だった。本当にいい試合だったと思う。

――アレックスとティム(・ケーヒル)が初めてFWでコンビを組んだが、評価は?

 彼らは素晴らしいプレーをした、今後もこのようなコンビネーションを考えたい

――ミリガンの退場によって不利になったと考えるか?

 人によってそれぞれの視点があると思う。先ほども言ったように、ブレッシアーノの負傷とミリガンの退場については残念だが、それでも選手たちはよく戦い、素晴らしい試合になったと思う。

――PKを得たシーンについて

 内田はファウルをしていない。レフェリーのポジションは分からないが、わたしのいる位置からそうは見えていなかったし、モニターで確認してもそう見えなかった。

オジェック監督「内田はファウルをしていない」
試合後、オーストラリア代表監督会見
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/text/kaiken/201206120010-spnavi.html
(※2)
 サッカー・W杯アジア最終予選B組(12日、豪州1-1日本、豪州・ブリスベーン競技場)両軍合わせて7枚のイエローカードと2枚のレッドカードが飛び交う荒れた試合は、主審のガムディ氏(サウジアラビア)の“不可解”とも取れる判定が目立った。日本が1-0とリードの後半24分、豪州のCKに対応しようとゴール前で相手選手との位置取りをしていたDF内田に、突如イエローカード。MF遠藤ら日本選手が困惑した様子で主審に詰め寄るもPKが宣告され、同点弾を決められた。
 試合終了間際にはDF栗原が2度目の警告で退場。MF長谷部らは豪州のオフサイドを主張するも通らず、栗原は首をかしげピッチを後にした。極めつけは後半ロスタイムの日本のFK。MF本田がボールをセットし、味方の位置取りを指示しているときに終了のホイッスル。本田は思わず両手を挙げ、苦笑いを浮かべた。
 ガムディ氏は昨年1月25日のアジア杯準決勝・日本-韓国でも笛を吹き、イエロー6枚を乱発。両軍にPKを1度ずつ与えていた。

選手も困惑…主審の“不可解”な笛
http://www.sanspo.com/soccer/news/20120613/jap12061305030000-n1.html
(※3)
 ◇W杯アジア最終予選B組 日本1-1オーストラリア(2012年6月12日 ブリスベーン)
 お互いに退場者1人ずつを出す荒れた試合となったが、笛を吹いたサウジアラビア人のガムディ主審は過去にも多くのカードを出している。
 10年W杯南アフリカ大会ではチリ―スイス戦でイエロー9枚、レッド1枚を出し、フランス―メキシコ戦ではイエロー5枚にPK1本。同年のACL・川崎F―メルボルン戦ではイエロー8枚、チョン・テセら2人を退場させている。また11年アジア杯準決勝の日本―韓国戦ではイエロー6枚、PK2本。本田がFKを蹴る寸前で試合終了の笛を吹いたシーンも含めて今後物議を醸す可能性もありそうだ。

FK寸前に試合終了の笛…主審は過去にもカード乱発
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2012/06/13/kiji/K20120613003454350.html



2休
どんなにデジタル化が進もうとも、保管目的や読みやすさといった様々な理由から、紙に印刷するニーズというのは減らない。そして、毎日多くの紙が消耗されていく。

そんな日々大量に消耗される紙の消費の軽減に大きな効果が期待できる機械が開発中であるという。それは、レーザーを使用して紙に印刷された文字を消すという装置。プリンターならぬ「アンプリンター」である。

開発に取り組んでいるのはケンブリッジ大学の研究チームだ。短パルスレーザーを使用することによって、トナーインクで印刷された文字や画像を消すことができるという。また、レーザーを使用しても紙が傷つかないため、文字が消された紙は再利用が可能なのだそうだ。となると、相当な量の紙の再利用が期待できそうだ。

研究チームのリーダーであるジュリアン・オールウッド博士も、このアンプリンターが紙のリサイクルを促進してくれると期待している。「この技術によって伐採される木が減り、リサイクル方法の選択肢を提供できる」と話す。なお、商品化については既に複数の商社からアプローチがあり、世界初の「アンプリント」装置を作ることに関心を示しているそうだ。

研究チームは、試作品を製作するのに1万9000ポンド(約240万円)ほどがかかると推測しているが、技術が改良され、商業化されればコストを下げられると考えている。コストをなんとかうまく1万6000ポンド(約200万円)まで下げられれば、紙を買う必要性が減ることを考慮すると、多くの会社でこのアンプリンターが有益とみなされるだろうと計算している。

紙をリサイクルする際に使用する化学物質や二酸化炭素の排出量を減らすことができるという点でも環境に優しいこのアンプリンター。実用化が待ち遠しいものである。

【すごい技術】 紙に印刷された文字や画像をレーザーで消す「アンプリンター」
http://rocketnews24.com/2012/05/28/214901/
いや、コレは凄いぞ。
トナーインクだけとは云え、そのインクを消してしまうのか。
現代社会にとっては最高のリサイクル法ではなかろうか。
いち科学者としては(何)仕組みが気になるところだ。
そして、消されたトナーインクもどっかに溜められてるんだろうけど、それも何らかの形でリサイクルされるようになれば完璧。
実用化が期待される技術だ。


23-8 ・ 60/60
 気象庁は8日、九州北部、中国、四国、近畿地方が梅雨入りしたとみられると発表した。平年と比べ、九州北部と四国は3日、中国と近畿は1日遅い。昨年比では、九州北部と中国、四国が18日、近畿は17日それぞれ遅かった。
 同庁は、これらの地方が前線や低気圧の影響で曇りや雨となっており、今後1週間も曇りや雨の日が多いとしている。

九州北部から近畿梅雨入り=気象庁
http://www.jiji.com/jc/zc?key=%c7%df%b1%ab%c6%fe%a4%ea&k=201206/2012060800348
また面倒なシーズンがやってきたな。
今から約1ヶ月間は雨の確率が高いのか。
毎日の天気予報チェックは怠らんようにせんと。
まぁこの時期に雨降ってくれんと水不足になるからな。
ガマンガマン。
と云うか、雨降るのはダムの上だけで十分な件。



22-8 ・ 70/70
<ナビスコ杯:札幌0-4清水>◇1次リーグB組◇6日◇札幌厚別

 清水が札幌に勝ち、4戦全勝として首位に立った。

 清水は3月末にプロ契約を結んだ高校生JリーガーMF石毛秀樹が、クラブ公式戦最年少記録となる17歳8カ月16日でプロ初得点。2点リードの後半12分に右サイドでDF1人を振り切ると、GKの股間を抜く技ありのシュートでネットを揺らした。「1対1になったら仕掛けようと思っていた。今までで一番うれしい」。チームも4連勝で決勝トーナメント進出に王手をかけた。

清水17歳MF石毛が初ゴール/ナビスコ杯
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2040667&media_id=8
<ナビスコ杯:札幌0-4清水>◇1次リーグB組◇6日◇札幌厚別

 清水がゴールラッシュで無傷の4連勝を飾った。FW大前元紀(22)をセンターフォワードに起用した攻撃新布陣がズバリ。前半2分に大前のシュートのこぼれ球をMF河井陽介(22)が決めて先制。DF李記帝(20)がFKを直接たたき込み、後半から出場のMF石毛秀樹は17歳8カ月16日のクラブ最年少得点をマークした。若きタレントたちのプロ初ゴールなどで札幌を一蹴。勝ち点12としてBグループ首位に立ち、決勝トーナメント進出に王手をかけた。

 大前の1トップが見事にはまった。ここ公式戦2試合でチャンスらしいチャンスすら作れずに無得点と苦しんできた攻撃陣が、キックオフからわずか2分でゴールネットを揺らした。ゴール前の混戦から大前が抜け出し、左足で強烈なシュートを放つ。たまらず相手GKがはじくと、最後は河井が押し込み、プロ初ゴールを決めた。

 この日試された新布陣から先制点が生まれれば勢いに乗るだけ。初ゴールだらけの“清水祭り”が始まった。同6分には、大前のCKを起点にFKを獲得。これを李記帝が直接ゴール右隅に突き刺し、プロ初ゴールを記録。後半12分には、後半から出場の石毛がドリブルから右足を振り抜き、ゴールにたたき込んだ。3月30日にプロ契約を結んでから約2カ月。17歳8カ月16日でマークした待望のプロ初得点は、クラブ公式戦最年少得点記録を約4カ月更新した。

 幕を開けたお祭りは、最後まで思い切り楽しむもの。同33分にはMF杉山がミドルシュート。1度はクロスバーをたたいたが、こぼれ球を、自ら押し込み今季初得点で4点目をゲットした。守備陣も最後まで集中力を切らさずに、公式戦2試合連続の完封。ド派手な圧勝劇に花を添えた。

 これで、ナビスコ杯は開幕から無傷の4連勝。「リーグ戦同様にナビスコ杯でもタイトルを狙う。そのためにもこの2連戦で勝ち点4を取る」。戦前、指揮官が掲げた思惑通り、9日のホーム大宮戦引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まる。

清水4発4連勝 決勝T王手/ナビスコ杯
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20120607-963657.html
何ともスカッとする勝ち方だ。
河井・李記帝・石毛・杉山とフレッシュな得点者たちだ。
4人ともこのゴールが起爆剤となってどんどん覚醒して欲しい所だ。
コレで1試合多く消化してる鹿島を差し置いて首位に浮上。
残り2試合で3位との勝点差は6。
残りの大宮・鹿島戦2試合で勝点1でも取るか、3いの新潟が全勝しなければ決勝トーナメント進出が確定する。
だが、そんな他力本願なことはナシにして、残り2試合も勝って全勝で予選通過し、タイトルを取りに行こう!

それにしても昇格組の鳥栖は大健闘だな。
リーグ戦でもナビスコでも比較的上位に入ってる。
徳島の代わりに昇格したようなもんだが、果たして徳島が昇格したとして同じような戦績が残せたであろうか?
現に徳島はかなり下位に沈んでるし。
俺としては徳島・愛媛・岡山のどっかがJ1に昇格してくれれば清水戦見にいけるんだがね。


2休
アクセル「邪魔~するぜ。なんてな!」
アクセル「邪魔~するぜ。なんてな!」
 6月6日午前に起きた金星の太陽面通過を、太陽観測衛星「ひので」がとらえた画像を国立天文台と宇宙航空研究開発機構(JAXA)が公開した。
 公開された可視光・磁場望遠鏡の画像では、濃淡も分かる太陽面に真円の金星が完全にのる「第2接触」直前の様子がよく分かる。X線望遠鏡による画像では、太陽コロナを背景に金星が接近する様子がとらえられ、Webサイトではムービーを見ることができる。
http://hinode.nao.ac.jp/news/120606VenusTransit/

「ひので」がとらえた大迫力の金星日面通過
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1206/06/news056.html
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2039836&media_id=32
コレ俺も見たよ。
天文学者としては(何)非常に楽しみな現象だ。
家に帰ってから・買出しに行く前・帰った後・ム所に行く前と4回も。
ム所に着いた時には既に終わってたから5回目は見れなかったけどね。
実際に見たときは単なる黒い点とかホクロみたいにしか見えなかったけど、こうして見ると惑星って感じがするな。
ただ、2枚目だけ見ると太陽自体に焼かれにいってるようにも見えるが(((
次見れるのは約100年後だから、まさに二度と見ることは不可能だな。



21-8 ・ 80/80
カンナ「めちゃくちゃアナログじゃないですか‥」
「1=2」「2=5」、では10は?――ネットでこんなクイズを見つけたので紹介します。


 3は5、4は4、5は5……と来て、10は何か、というのが問題。ちなみに11は4です。編集部では、すぐに分かった人と全く分からなかった人に分かれました。皆さんは解けましたか?

アナログ思考では解けない(?)問題、あなたは分かりますか?
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1206/05/news102.html
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2038854&media_id=128
また面白い所に目を付けたな。
俺ゃすぐではないけど、6.5秒で答が分かった。
確かに「アナログ」な考え方では分からんな。
ついでに、7=3、8=7になる。6と9は大半が6だが、極稀に5になるものもある。
コレもココでネタバレするのは面白くないので、下のほうに隔離しておく。
最大のヒントとして、電卓使えば分かるよ。



22-8 ・ 70/70






























10の答は8か。
つまり、電卓とか使って出るデジタル数字の棒の数。
個人的には6と9は5になるものがスキなんだが、最後に見たのは20年以上前の話(((
と云うか、今実在するんだろうか‥。
ニンテンドーDS ポケモンブラック2・ホワイト2 スーパーミュージックコンプリート:ゲームミュージック
http://www.amazon.co.jp/dp/B0085UYFLC/ref=cm_sw_r_tw_asp_1VMnD.160HJ2P

今日予約しました。
実際の発売情報が出たのが5月25日だったから、予約開始までちょっと期間が空いたな。
ボーナストラックとしてエメラルドとプラチナの曲も入ってると云うのはうれしいが、欲を云えば正式な金銀水晶とポケモンスタジアムシリーズのサントラCDも出して欲しい所だ。
HGSSについてたのはGBプレイヤーで流れるやつだからな。
それはさておき、BW2発売までもう半月くらいか。
一応炎キュレムであるホワイト2をメインにしようかと。
いまのうちに転送用タマゴを作っておこう。
フランス人エミル・ルレイは、予想外の方法でその困難を乗り越えた。彼は動かなくなった車を分解し、不十分な工具でバイクを組み立てたのだ。これはエミルの冒険物語である。
 
1993年のこと、エミルはモロッコ南部の都市、タン・タンを出発しサハラ砂漠を縦断しようとしていた。街を出たのちにアクシデントが発生した。その当時モロッコは内戦で軍事的な緊張が高まっており、現地で活動していた「フランス国家憲兵隊」によって、タン・タンに引き返すように指示されたのである。

旅は突然の終了を告げていたのだが、彼は軍の指示を聞き入れなかった。しかしそのまま先に進むわけにも行かず、正規のルートを大きく迂回して、旅を続けたのだ。当然安全なルートではなく、未舗装の道なき道を行くことになる。

オフロードに適した車であれば、多少の悪路に耐えられたに違いない。だが、彼の車は「シトロエン2CV」というクラシックタイプの車両だ。この車で砂漠を縦断すること自体が無謀である。しかも悪路を行ったのでは、車ももたない。ついに走行不能となってしまった。

幸い10日分の水と食料を携えていたのだが、いずれこれらが底を尽きるのも目に見えている。そこで彼は車を分解しバイクにすることを決意した。車のホイールアームを逆さまにしてシャーシを取り付け、ギアボックスとエンジンをそのうえにのせた。そしてバーをハンドル代わりにし、ガスタンクとバッテリーをうまくのせてほぼ完成したのである。車の構造がシンプルであったことも、彼のバイク作りのたすけになった。

当初3日でバイク完成させることを目指していたのだが、結局12日間も費やしたという。基本的な工具しか持ち合わせていなかったため、予想よりも長い時間がかかったようだ。食料は底をつき水が500ミリリットルになったところで、彼はなんとか砂漠を脱しし、最寄りの村落に見事に到達したのである。

それにしても、彼の精神力には驚かされる。常人であれば、いつ諦めていても不思議はなく、バイクを組み上げるだけの集中力を持続することはできなかっただろう。クラシックタイプの車での砂漠縦断は叶わなかったが、この車であったからこそ彼は生きて帰ることができたのかもしれない。

【決死行】男はサハラ砂漠で車が動かなくなると、分解してバイクを作り上げた
http://rocketnews24.com/2012/05/28/215567/
色んな意味で凄い話だ。
一番の焦点は「車をバラしてバイクにした」と云うところだな。
車の構造に精通してなければ出来ない話だが、実際に作り上げてしまった所が凄い。
それにしても3日で完成させるつもりが12日かかったと。
4倍近い時間かかっとるがな。
とんでもない大誤算だ。
10日分の食料と水で12日間耐えたか。
もっとも、砂漠なので水の消耗は半端ないだろうが。
そんな所で2日分の水を節約して持たせたのも凄いな。
クラシックカーでなければ走破出来たかもしれんが、クラシックカーでなければこの緊急事態に対応できなかった。
運がいいのか悪いのか。
給食の時間は勉強から解放されて一息つける楽しい一時です。しかしたまに見たこともないような独創的な料理が出て、子ども心にずっと忘れない思い出(トラウマ?)を刻み込むこともあります。なかなか油断のできない給食の時間、教えて!gooにも下記のような話題が上がっていました。

「今まで、一番まずかった料理、給食メニューを教えてください。」

■給食に潜む妖怪

「じゃがいものオレンジ煮。ほぼ全員残しました」(sbhさん)

甘ったるそうなジャガイモですね。「子供は甘い物が好き→甘いもので煮よう!」という発想はあまりにも危険です。

「『にんじんゼリー』が小学校の給食に出た時は、食べられない生徒が続出でした(中略)…当時の担任教師は、給食を残すことを禁止していてお昼休み→掃除時間→5時間目→6時間目まで食べさせ続けるという方針でしたが、1年間で唯一、この時だけは先生が白旗を揚げました(笑)」(clumbonさん)

苦手な子が多いにんじんを、食べやすいスイーツにしようというものかと思われますが、むしろこれでにんじんが嫌いになりそうですね。

「小学生の給食で『目玉汁』が出ました。20年以上経つのに、未だに話題に上る伝説のおかずです。うっすーい塩味の汁に、信じられない程大量のシジミの剥き身。他に具はなかった様な気がします。汁に殆ど味が無かったうえ、シジミ自体が苦くて・苦くて(><)更にそのシジミが目玉の様に見えて、小学生には気持ち悪く…殆ど誰も食べられなかったです」(umyuさん)

目玉汁とは衝撃的です。お碗の中からたくさんの目玉がこっちを見ているような妖怪しか思い浮かびません。怖い!

■謎の給食達

「教育学部の付属で、いわゆる実験校でしたので他の小学校では当時出ていなかったご飯給食もありました。途中からはとってもおいしいカレーやピラフになったのですが、一番最初はビニール袋に入ったご飯だったのを覚えています。ビニール袋ごと茹でていたのか、炊いていたのか今となってはわかりませんが、まずかったです」(lemonbarmさん)

ビニール袋ご飯とは、なんとも奇抜。調理の実験でしょうか。ちょっとしたモルモット気分。

「『からっぽのクリームコロッケ』中身が全部出た、からっぽのクリームコロッケを食べたことがあります。1人に2個ずつ、クラスのみんな同じでした。まずいというか、悲しかった…。中身の出た穴がありました。中身はどうなったのでしょう」(noname#101556さん)

1960年代にアメリカで、家畜の血や内臓が抜き取られるという「キャトルミューティレーション」なる事件が多発したことがありました。宇宙人の仕業だと噂され、人々を恐怖に陥れたものですが、それのコロッケ版です。コロッケミューティレーション…。

やはり世の中には色々手強い給食があるようです。話を聞く分にはいいですが、食べるのはやっぱり普通のカレーがいいです!

皆さんも強敵と出会った経験がありましたら、是非とも教えてくださいね。

信じられないくらい不味かった給食
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1658063.html?from=mixi_news&check_ok=1
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2036195&media_id=116
俺ゃとんでもなく不味い給食と云うのは覚えが無いが、各地で色々聞いたものはある。
いくつか挙げていこう。

・ごはんににんじんが入ってオレンジ色をしてるだけと云うオレンジご飯
類似品としてご飯にポンジュースをかけた同名のモノがあったらしい。

・ご飯の中にレーズンが入ってた。

・「カレーすし」なるものが出て、全員ピラフだと思ってたくさん盛った所、一口食べて全員の目が点になった。

・「さつまいもとリンゴの重ね煮」と云うケタ外れに不味い物があり、今なお伝説として残っていたが、このたび「フルーツきんとん」と改名して再登場し、給食センターの進歩の無さと勇気を示した。

・カレイが1人1匹ずつ丸ごとお椀の中に入ってた。

・ゆで卵をむいたら半分ひよこが出てきた。

・夏の暑い時期にバニラアイスが出るとうれしいが、T佐町やO豊町の一部の地域は給食が届くまで1時間かかる為、アイスが全部溶けてしまい、全員嫌がりながら生ぬるい「バニラ汁」を飲んでた。

あとマズい物ではないが、ちょっとしたアレンジ物で。

・牛乳、チーズ、パン、クリームシチューと云う献立の時、牛乳アレルギーのヤツは何も食えなかった。

・フルーツポンチの中に正露丸を入れてパニックにしたヤツがいる。

・ご飯の中に含まれとる強化米をクラス全員から集めて1つの皿に盛り、イエローライスを作ってジャンケンで負けたやつに食わせた。

・小学校の時、K山と先生がケンカして先生が「出て行け!」と云うとK山は「おー、給食の時間覚えとけよー」と云って出て行ったが、みんな給食の時間に何が起こるんやろーとかわくわくしていたら、K山がフルーツポンチを人質に給食室にたてこもった。

そんな流れで一つ小話。
「何か新メニューの実験でもしてるのかと思うよな、給食センターは」
「こう云うのはどうですか?いろんな食品関係の企業から、新商品のモニタリングを受注して小中学生に給食メニューとして出して、その反応を企業にフィードバックして調査料をもらうと云うビジネス」
「それ、ビジネスになる。私の企画としていただきましょう」
「なんでやねん」
2012年5月22日にオープンし、多くの観光客が毎日訪れている『東京スカイツリー』。

現在スカイツリー内にある展望台、『天望デッキ』の入場券は7月末まで完売状態で手に入れることができないのだが、1枚だけなんとか予約できた記者は早速登ってみることにしたぞ!
 
・東京スカイツリータウンも人でいっぱい
訪れたのは平日昼であるにもかかわらず、観光客でたいへん混雑していた。スカイツリータウン公式ホームページにもあるとおり、周りの道路も渋滞していたので電車で行ったほうが良いだろう。

Twitterで話題となっていた『ムーミンカフェ』や、アイスを自分好みに作れる『レムソンズ』などの人気店も多数あり、これだけでカナリ楽しめそうな勢いである。
 
・『天望デッキ』へのエレベーターもやっぱり混んでいる
予約制のため『天望デッキ』(第1展望台)は時間ごとの入場となっているが、それでもやっぱりエレベーターは混雑していた。並んで20~30分経ってやっとエレベーターに乗れたのだが、内部はかなり広い上に、もの凄い静か。

そして何より地上から350メートルの天望デッキに着くまで超速い!! こんな速いエレベーター乗ったことないよ!! ってぐらい速いのでちょっと感動してしまった。
 
・さらに上の『天望回廊』に行くのも一苦労
うおおおお、地上350メートルの最強景色キター!! 眺め良すぎてビビった! ……と思ったのもつかの間、さらに100メートル上には『天望回廊』(第2展望台)があり、そこへも別料金(大人1000円)を支払えば行けるという。

こりゃ行くしかないでしょ!ということで、またも行列に並んだのだが、ここでも30分ぐらいエレベーターに乗るのに時間がかかった。
 
・風が強い日は要注意
ようやく順番が回りエレベーターに乗るとすぐに『天望回廊』に到着! 並んでいた待ち時間に係員さんにエレベーターについて聞いてみたところ「天望デッキ(地上350メートル)に行くエレベーターは東芝製、天望回廊(地上450メートル)に行くエレベーターは日立製なんですよ~」というちょっとした豆知識を教えてくれた。エレベーターひとつ取っても違うメーカーが作っているのか!

ちなみにオープン日に止まったのは天望回廊に行くエレベーターだけだったとのこと。地上350メートル地点から450メートル地点までのエレベーターは、構造上安全面への配慮から停める必要があるのかもしれない。確かにスカイツリーから完全に降りられなくなったら、もっと騒ぎになっていたはずだ……。一応天望回廊にもトイレぐらいはあるものの、休憩するところはあまり無いため、強風の日は注意が必要だ。
 
・景色はどっちも最高!
『天望デッキ』も『天望回廊』も景色はどちらも最高だ! これは晴れた日に行ったら気分爽快なこと間違いなしである。ただ、正直なところ『天望デッキ』と『天望回廊』どちらからの眺めもあんまり差はないと感じた。行列に並ぶのがあんまり好きじゃない人や、子ども・お年寄り連れの人はちょっと大変なので『天望回廊』にあえて行かなくても良いと思った次第。

一応休憩できるカフェも天望デッキにあるのだが、そこもやっぱり並ぶので、景色を満喫したら下の東京スカイツリータウンを楽しむのがスムーズな流れである。また、スカイツリータウンから少し歩いたところにもファミレスなどがたくさんあるため、混んでいたらそちらを使うのも良い選択肢だ。
 
・それでも東京スカイツリーはかなり楽しい
人気スポットの宿命である行列は覚悟しなければならないが、それでもたくさんの楽しいお店や絶景の展望台がある東京スカイツリーはかなり楽しい。おそらく夏休みはハンパじゃない混み具合になること必至だろう。
 
・行く前に知っておいたほうがいいことまとめ
・平日でも数十分単位で行列に並ぶこと間違いなしなので、暑い日は必ず水分補給をしておく。トイレにも行っておこう。
・風が強い日は天望デッキから天望回廊へのエレベーターが止まる可能性がある(天望デッキまでのエレベーターは止まらない)
・天気の良い日は富士山やその他の観光名所が見られる。カメラを忘れずに持っていこう。
・近くにファミレスなどがたくさんあるので、東京スカイツリータウンが混んでいたらちょっと歩いてみると良い。
・道路は渋滞するので、最寄りの「とうきょうスカイツリー駅(東武スカイツリーライン)」か「押上駅(東武スカイツリーライン」、東京メトロ半蔵門線、成田スカイアクセス京成線、都営浅草線)を使おう。
・予約した日に雨が降っても泣かない(屋内にあるので濡れる心配のない東京スカイツリータウンを満喫してください)
 
以上のことさえ知っておけば、きっと東京スカイツリーを満喫できること間違いなしだ! 楽しみが盛りだくさんの新名所に、みんなでぜひ行ってみよう!

【景色は最高】オープンしたての東京スカイツリーに登ってみた / スカイツリーのちょっと知っておくといい情報
http://rocketnews24.com/2012/05/30/216333/
まぁまだ開業して半月経ってないので未だに連日凄い賑わいだわな。
まだ7月下旬くらいまでしか入場券は発売してないけど、その抽選制が終わった時の混雑ぶりが恐ろしそうだ。
しかも夏休み突入してるし。
一応、今夏に東京行く時にはスカイツリーに行く予定は無い。
ちょっと落ち着いた来春か来夏に行こうかな?
どっちにしても、事前知識として覚えておこう。

と云うわけで、6月になったので、夏の予定を立てていこうかと。
まず第17次太平洋ベルト旅行は8月25~28日。
行程はほぼ今までどおりかな。
25日にエコパで浦和戦があるけど、静岡市内に着いてから行くとなると、時間的に無理があるので、残念ながら見送ります。
コレが浦和戦じゃなければアウスタでやってくれるのにね。

あと、9月の広島行きは5・6日にする可能性が高いです。
6日は1日丸々潰れるけどな。
その内該当者には声を掛けていきますのでお覚悟を。


23-8 ・ 60/60
月が地球の影に隠れて欠ける「部分月食」が、6月4日(月)の夜に全国で観測できます。地球が太陽の光を完全にさえぎる「本影」の月食(本影食)を見られるのは、2012年では今回だけとのことです。

「部分月食、6/4に全国で観測可能」の写真・リンク付きの記事

▽ 金環日食の次は【月食】(2012年5月27日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp
http://tenki.jp/forecaster/diary/detail-4723.html
▽ 【特集】2012年6月4日 部分月食
http://www.astroarts.co.jp/special/20120604lunar_eclipse/index-j.shtml

月食は、満月のときに太陽・地球・月が一直線に並び、地球が月に対して太陽の光を遮断する場合に起こる現象です。今回は、月が本影の一部に入り込む部分月食を観測できます。月の直径に本影が入り込む割合を示す「最大の食分」は4割弱だそうです。

天文情報サイト「アストロアーツ」および気象情報ポータルサイト「tenki.jp」によると、月の欠け始めは午後6時59分ごろ、食の最大は午後8時3分ごろ、食の終わりは午後9時7分ごろとのこと。東日本では部分月食の経過を最初から最後まで観測でき、近畿から西ではすでに月が欠け始めた状態で東の空から現れます。観測できる方角は南東です。今回の部分月食は低空で見えるため、南東の空が開けている場所での観察がポイントだそうです。

「部分月食」6/4に全国で観測可能 2012年唯一の“本影食”に
http://b.hatena.ne.jp/articles/201205/8934
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2030036&media_id=119
金環食が終わったと思いきや、今度は部分月食ときたもんだ。
その2日後には金星日面通過なのか。
この1ヶ月は天文ショーのアタリ月だねぇ。
残念ながら近畿以西では月出時には既に欠けた状態だが、見れること自体珍しいので文句は云えんな。
もっとも、一番の問題は天候なんだが。
曇らない事を祈る。


22-3.5 ・ 10/35
瓦町4-8 ・ 20/20

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