第89回全国高校野球選手権大会最終日は22日、兵庫県西宮市の甲子園球場で決勝を行い、佐賀北(佐賀)が5―4で広陵(広島)に逆転勝ちし、2度目の出場で全国制覇を果たした。佐賀勢の優勝は1994年の佐賀商以来2度目で、公立校の日本一は96年の松山商(愛媛)以来。

 佐賀北は0―4で迎えた八回、一死満塁から押し出し四球で3点差。さらに今大会2本塁打している3番・副島浩史三塁手が満塁本塁打を放って試合をひっくり返した。

 春の選抜大会では3度優勝している古豪・広陵は、40年ぶり3度目の決勝進出だったが、悲願の初優勝はならなかった。

広陵   0 2 0 0 0 0 2 0 0 4
佐賀北 0 0 0 0 0 0 0 5 ×5
うわ〜
この試合は見たかったな〜。

逆転満塁ホームランなんて、まるでマンガみたいですね。
しかも8回ウラ…。
打たれた広陵にとってはまさに悪夢でしょう。

ニコニコやYouTubeでUPされてないかな〜。

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