ついに1リットル=300円に突入か――。連休中の6日、ニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場で、米国産標準油種(WTI)の6月渡しが一時、1バレル=122.73ドルまで上昇し、史上最高値となった。気になるのは、今後のガソリン価格だ。1リットル=160円前後でも、庶民は青息吐息だが、それが倍になる恐れがあるのだ。

「原油価格は年初に初めて1バレル=100ドルを突破し、わずか4カ月余りで約2割も上昇した。昨年初めの1バレル=約50ドルの約2.4倍です。ガソリン価格は、原油調達コストを数カ月後の卸値に反映させ、そこへ人件費などの諸経費を加え、小売価格を決めるのが一般的。昨年初めのガソリン価格が1リットル=115〜120円だったことや、1バレル=200ドルに到達するという予測などを考えると、単純試算で数カ月後には300円台にハネ上がっても不思議ではない」(石油業界関係者)

 中古車買い取り業者の調査だと、自動車を所有できるガソリン価格の上限は「160円以下」が全体の約半数だった。大半がマイカーを手放すしかなくなる時代がすぐそこに来ている。

ウソだろ!?ガソリン1リットル=300円時代が追っている
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=483718&;media_id=10
http://gendai.net/?m=view&;c=010&no=20713
車に乗らない俺としては全く影響ない話ですが、すごいことになりそうですね。
現段階の160円台でもキビシイのに、さらに倍率ドン!(違)

コレを期に、自転車や公共交通機関の利用増を図りましょう。
地球にもお財布にも身体にも優しいですぜ。

もしくはガソリン車に代わる新たな乗り物の開発が活性化するかもしれんな。
エアカーとかマテリアルウェーブとか(何)



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