餃子「天さん…さよなら…」
初代新幹線「0系」の定期運行終了が30日に迫り、3連休初日の22日朝、JR新大阪駅には別れを惜しむ鉄道ファンらが詰めかけた。

 午前7時47分、約300人が待つホームに、博多行き「こだま639号」(6両編成)先頭車両が入って来ると、一斉にカメラのシャッター音が響いた。 

 柵から線路に身を乗り出そうとして、警備員に注意されるファンも。長男(8)を連れて名古屋市から訪れた会社員(47)は「小学生の頃に大阪万博を見るため家族で乗ったのが思い出」と懐かしそうに話していた。

 0系は現在、山陽新幹線の「こだま」として1日10本運行。

 30日までの指定席予約率は年末年始並みの70%以上となっている。



■もうすぐ引退の「0系」、別れ惜しむファンら続々
(読売新聞 - 11月22日 11:56)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=675160&media_id=20
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081122-OYT1T00339.htm
JR西日本は24日、新幹線の初代車両で11月末に引退する「0系」=写真、JR西日本提供=を使って、12月に新大阪―博多間でさよなら運転を行うと発表した。現在は山陽新幹線で「こだま」として運行されているだけだが、さよなら運転では往時のダイヤを再現した「ひかり」として運行し、雄姿を披露する。

 運行は、下りは12月6、13、14各日の午後2時56分新大阪発「ひかり347号」、上りは同月14日午前8時6分博多発の「ひかり340号」。いずれも6両編成で指定席のみ。チケットは1か月前から全国のみどりの窓口で販売する。

 1964年デビューの0系は、東海道新幹線では99年に姿を消し、山陽新幹線でも2000年3月から「こだま」だけになった。JR西日本は「国民の夢を乗せて走り続けた車両を、もう一度『ひかり』として走らせたい」と特別に運転することにした。



「0系」12月最後の雄姿
新幹線初代車両新大阪―博多間「ひかり」運行
http://job.yomiuri.co.jp/news/jo_ne_08092503.cfm?from=nwla
あと1週間で0系の定期運行も終わりだねぇ。
乗ったことはあるかも知れんけど、正直覚えてない…。

最後の指定券ももう完売してるんだろうな…。
曜日柄、見に行くこともできなさそうだ。
代わりにコレ買ったよ


あと、本編とはあんまり関係ないけど、500系の短編化も進められてますな。
個人的には大変面白くない。
500系はあの長いノーズと16両という長編成での300km/h運転と云うのがカッコいいのに。



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