連休になったので、ちょっと丸亀に行ってきます。
以前の予報では雨だったけど、雨が1日伸びたので自転車で行こうかと。
以前からやろうとは思ってたんだ♪
因みに片道約30kmです。

準備や機体のメンテに予想外の時間がかかり、出発は09:30

ルートは33号線をひたすら。
11号通るよりも、走行距離は短いし起伏も少ない。

走り出しは順調。
途中こまめに水分を補給し、ENは府中付近でカロリーメイトを摂取。
それでも坂出に入ると路面状態があまりよろしくなく、段差通過によるダメージがかさむ。

南条の交差点に着いたのが10:58。
約1時間半か。

※※今回、諸事情により写真は一切ございません※※

思ったよりも早く着いたので、田村の「ルック」で休憩。

道中、中府のフジグランがなくなってた。
あの跡地、どうするんだ。
屋島のハイパーマートは今はホームセンターに変わってるが、中府の近くにはすでにあるからな。

一旦実家に帰り、人が揃うのを待ってから昼食に。

昼飯は綿谷のうどん屋に。
事前に肉うどんがうまいと聞いていたので、肉うどんを注文。
しかし、勝手に卵を入れるのは勘弁してくれ。
2玉でも結構なボリューム。
腹いっぱいだ。
その後、市内各所を散策。

蓮池公園のテニスコート、フェンスが青に塗装されてるのは何かあったのか?
西中の校舎も改築してるし。

その後、友人Uの家に。
いつの間にか1F(の一部)が花屋になってるし。

呼び出しても応答が無いので3Fの部屋の前に行くことに。
ここ入るのも一体何年ぶりだろうな。
小学校のときに来た記憶はあるんだがな。

事前に休みだというのは聞いていったが、何も決めてなかったのでゆめタウンに行くことに。

フードコートで軽く食事をしながら雑談。
しかしさすが幼馴染。
懐かしい話(名前)が出るわ出るわ。
あまりに長時間居たためか、店員さんに食器を下げられる始末。
時刻は18:30。

浜町の浜屋に寄ってタイヤキを買って帰路に。
時刻にして19:00。

この帰路が辛かった。
疲労はともかく、国分寺付近までの断続的な上り坂。
河川等を越えるための上下坂はあるものの、基本的には上り坂。
傾斜は1‰程度かもしれんが、それが20km近くにも及ぶとそのダメージは計り知れない。
しかも向かい風による速度ダウンは避けられない。
ギアを1+2段階落とし、坂出で30分・郷東で15分の休憩、ダークリカバリー(栄養ドリンク)とカロリーメイト・スポーツドリンクフル活用しての帰還。
時刻にして21:30
あ…脚が……。

本日の走行距離:約70km


帰路で判明したこの機体の欠点はこちら
・タイヤ
ブロックタイヤは悪路での走行には適してはいるが、舗装路では抵抗が大きく、グリップ力も低いので雨天時などの悪条件にも弱い。
スリックタイヤに変えるべきだったか。
でもオレンジのラインが入ったこのタイヤは気に入ってるンだけどねぇ。

・フラットハンドル
操作性が高く、ブレーキもかけやすい。
しかし、ドロップハンドルとは違い、ひとつの姿勢しか取れないため、各所への疲労がたまりやすく、風の影響も受けやすい。
ドロップハンドルに変え…られるか?
バーエンドを取り付けると云う考え方もあるが、元が折りたたみ式なため、グリップが短く、取り付けるスペースがほぼ皆無。

・車重
折畳機構・クロスバイク特有の頑丈なフレームもあいまって、20kg近い車重。
ロードバイクの倍近くある。
車体が軽いと疲労も軽くなるのは自明の理。
…しかし、こればっかりはどうしようもないからな。
ミニ四駆みたいな軽量改造できるわけでもないし(笑)


以上の観点から片道20kmを超える長距離走行にはロードバイクを使うと云うのがベスト、と再認識できます。

しかし、路地がきれいに舗装されてるとは云い難い中讃地区でのロードバイクは危険なんだがなぁ。



2休

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