清水1―0神戸(J1=27日)──ナビスコ杯準決勝で敗退した直後、清水の長谷川監督は、こう選手を鼓舞した。「残り10戦、すべて勝って、優勝しよう」。最大「17」あった首位鹿島との勝ち点差は、その時点で10。そこから3連勝で、差はついに「1」となった。

 このところ目立つのは、鉄壁の守備だ。4バックと2ボランチの絶妙なバランスが崩れない。この日、大久保の強烈なシュートを横っ跳びで防いだように、山本海も高い能力を示す。指揮官が「もどかしい」と言うように、攻撃にひところの爆発力はない中、3試合連続1―0でものにした。

 そんなどっしりとした雰囲気は、選手の発言にも見て取れる。CKから、2年ぶりの得点を右足で挙げた市川は「上は狙うが、しっかり、足元も見る」。

 「1戦、1戦、重くなっていく」(市川)と言う残り7戦、地に足をつけた戦いを続ける。


■清水鉄壁の守備、神戸下し3連勝
http://www.yomiuri.co.jp/sports/soccer/news/20090927-OYT1T00520.htm?from=nwla
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=972551&media_id=20
きったああああぁぁぁ!!!!!!!
ついに勝ち点1差までに迫った!
次節の結果次第では首位奪回も夢ではない!
だからといって浮かれてはいけない。
各所からの話によると、前半の動きには硬さが見られ、全体的にいつもの感じはしなかったと云う。
3試合連続完封・12試合負けなしとは云っても、こちらも点を取らなければ勝てないわけである。
しかも、3位以降も混戦してる。
1戦負けただけでも順位を大きく下げてもおかしくないな。
ケンタ監督の仰るように、残り全て勝つくらいじゃないと優勝は厳しいとの事。
残り7戦。
何故かプロ野球より世間の盛り上がりに欠ける気がするが、そんなことは気にしてはいけない!
悲願の年間王者タイトル獲得へ!
We Believe!



中央IC17-22 ・ 30/30

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