美鳩「くるっぽ~♪」
2009年9月28日 コラム[ヨハネスブルク 9日 ロイター] 南アフリカで、通信会社大手テルコムのインターネットの遅さにいら立ったIT企業が9日、データカードを伝書鳩の脚に付け送ってみたところ、圧倒的に速く届くことが分かった。そして、そこには自国に向けて必死に伝書鳩を飛ばし続ける各国メディアの姿があった。
南ア通信(SAPA)によると、生後11カ月の鳩「ウィンストン」は、ピーターマリッツバーグ近郊にあるオフィスからダーバンまでの80キロを1時間8分で飛び、データをダウンロードする時間を含めても2時間6分57秒だった。
一方、テルコムを使った伝送では、この間にデータの4%しか送ることができなかった。
南アフリカでは、インターネットの回線容量が不足している上に、通信料が高額。同国で来年開催されるサッカーのワールドカップ(W杯)の前に、海底に1万7000キロの光ファイバーケーブルを敷き、アフリカ東部と南部を世界のほかの地域とつなぐプロジェクトが完了すれば、状況は改善されるとみられている。
南アの通信会社、データ伝送の速度で伝書鳩に敗北
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-11438220090910
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=957185&media_id=52
澪・紬「そんなわk(ry」
伝書鳩の能力の高さは評価に値する。
いつの時代でも使いようによっては非常に有効なツールであろう。
だがしかし、むしろ通信会社のレベルの低さが目に余るな。
でも、ちょっと前までは日本だって笑えなかったかも。
わずか十数年前ならダイアルアップが主流だった。
ISDNができたとき、なんてこったと驚いた。
ADSLなんて、ありえないことだった。
そんな俺は未だADSL。しかも8M。
でもそれほど苦にはしてない。
しかし、鳩は鷹とかに襲われちゃう可能性もあるからな。
そうなったら、元も子もないぞ。
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