シャイン「こ、ここでリタイアでございます‥」

　富山・砺波市に住む金井史郎さんは、７１年の結婚直後に「トヨタ」の「スプリンター」を購入し、３８年間乗り続けた。これまでの走行距離は２３万キロにもなる。
　金井さんは愛車を毎日ピカピカに磨き上げ、我が子のようにかわいがってきた。しかし、運転席の床下には大きな穴が開いていて、金井さんはついに車を手放すことを決めた。
　この貴重な愛車は、トヨタのショールームに展示されるという。

まるで我が子！愛車に乗り続け３８年
http://www.news24.jp/articles/2009/10/21/07146252.html
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=996729&media_id=88

走行距離なんかよりも、３８年間「乗り続けた」と云うのが素晴らしい。
確かに排ガス規制とか問題はあるだろうが、ものを大事に長く使うのもエコなんではないのか？
どんどん消費すれば、製造段階でのCO2排出が増えるわけだし。
1台の車を廃棄して1台の車を生産して乗り換える。
とんでもない環境負荷だと思うんですけど。
このオーナーには「あっぱれ」２０個くらいつけてあげたい。

俺の周りで一番長く使ってる「モノ」‥保育園時代に使ってたハサミかな？
切れ味が全く衰えない素晴らしさ。
もうすぐ俺の寿命が来るだろうけど、一緒に棺に入れてくださいな。



２休