今年も残すところあとわずか。不況や新型インフルエンザ、政権交代など、2009年も印象に残る出来事がたくさんありましたが、そんな中、皆さんは何に“元気”や“勇気”をもらいましたか? アサヒビールのお客様生活文化研究所がインターネットで実施した、2009年の「元気をもらった出来事」に関するアンケートの結果を発表します!

今年1番“元気”をくれたニュースの第1位は、日本代表チームの「WBC」優勝。「『WBC』は、日本の前回の優勝がまぐれじゃないと世界に伝えることができて、本当に感動した」(30代・女性)、「粘り強くあきらめず最後までボールを追い掛けていく“サムライ”たちを観て、粘れば何とか路が開けると思った」(50代・女性)など、彼らが成し遂げた“2連覇”という偉業は、たくさんの感動と共に“元気”を与えてくれました。

続いて2位に入ったのは、プロ2年目・18歳で史上最年少の賞金王に輝いた石川遼選手。その若さに注目が集まり、日本中に旋風を巻き起こした“ハニカミ王子”という愛称も話題となりましたが、その実力も本物でした。3位にランクインしたのは、大舞台で見事な復活を遂げた、松井秀喜選手のワールドシリーズ制覇&MVPというダブル快挙! 来年は、新天地での活躍が期待されます。

4位以下もスポーツ関連の話題が多いですが、その中で6位にランクインした「『おくりびと』と『つみきのいえ』の米アカデミー賞受賞」は、“スポーツ界だけでなく、文化面でも世界に認められた瞬間”として、記憶している人が多いようです。また、8位の「日本の陸地では46年ぶりとなる皆既日食を観察」は、子どもから大人まで自然界の神秘に魅せられ、普段ゆっくり空を見上げる時間のない現代人にとって、つかの間の休息になったようですね。

今年の「元気をもらった出来事」ベスト10、皆さんが元気づけられた出来事はランクインしていましたか? このほか、画像で「元気をもらった人物」のベスト10も公開しているので、気になる人はチェックしてみて!【東京ウォーカー】


■2009年の「元気をもらったできごと」(選択式・4033人による複数回答)

1位…原監督率いた日本代表チームがWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で優勝(40.3%)
2位…18歳の石川遼選手、史上最年少の賞金王に輝く(36.4%)
3位…ヤンキース・松井秀喜選手、ワールドシリーズ制覇・MVPの快挙(22.5%)
4位…13年ぶりに海外ツアーを再開! 39歳、クルム伊達公子選手(14.2%)
5位…巨人が日本ハムを下し、7年ぶり21度目の日本シリーズ優勝(11.9%)
6位…映画「おくりびと」「つみきのいえ」が第81回米アカデミー賞受賞(11.2%)
7位…ボルト選手、世界陸上で人類初の9.58秒記録(10.5%)
8位…日本の陸地では46年ぶりとなる皆既日食を観察(10.2%)
9位…宮里藍選手、米女子ツアー初優勝(9.4%)
10位…サッカー日本代表、W杯・南アフリカ大会の本戦出場決定(8.6%)

WBCにおくりびと…今年一番元気をもらった出来事は?
http://news.walkerplus.com/2009/1222/15/
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1058401&media_id=62
俺の中で「今年一番元気をもらった出来事」はこの日
http://35783.diarynote.jp/200908280828062351/
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1261887896&owner_id=3557999
この日の興奮は一生忘れることはないだろう。
一時は首位にたったものの、終盤に5敗1分で最終順位が7位と云う結果は残念だがね。

1位のWBCは確かに日本中が燃えたね。
優勝が決まった瞬間のダルビッシュの咆哮は今でも記憶に残ってる。
そのWBCの指揮を執った原監督は、さも当然のようにペナントレース開幕から首位を独走し、そのまま日本一の称号を勝ち取った。
WBCに参加できなかった松井秀喜もワールドシリーズで大爆発し、MVPまで取った。
まさに今年1年の野球界は日本人で話題を独占したといっても過言ではないかもしれん。
皆既日食が天候不良で見れなかったのは残念だ。
3年後の金環食に期待しよう。
太平洋側じゃないので部分食になるかもしれんがな、これが。



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