G大阪1―1清水(J1=17日)――エース岡崎が、清水の窮地を救った。

 前日に24歳となったばかりの日本代表FWは「最低限の仕事ができた」。自ら1日遅れの誕生日を祝うとともに、チームの今季初黒星を免れた同点ゴールを喜んだ。

 前節の仙台戦で右ひざを痛め、右足でのシュート練習がほとんどできなかった。

 この日も「痛みはあった」というが、70分にヨンセンが落としたボールに反応。「思い切り打つことだけを考えていた」と、痛めている右足を振り抜いてネットを揺らした。長谷川監督は「気持ちが入ったゴール。執念を感じた」と褒めた。

 万全でなくてもエースとして結果を残す。自任する「進化し続けるFW」の真価を感じさせたゴールだった。

■清水・岡崎、執念の右足…今季初黒星免れる
http://www.yomiuri.co.jp/sports/soccer/news/20100417-OYT1T00772.htm
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1180419&media_id=20
この試合はNHK総合で中継される上、休みになったので昼更かしして応援してました。
守備の堅いG大阪に対して前半はどうも攻め倦んでる感じ。
そして、まさかのPK失点。
と云うか、ボスナーってアレ、倒したんじゃなくてコケてるようにも見えるが。
マリノス戦で見せたPK阻止を期待せざるを得ませんでしたが、流石にそうそう阻止できるモンではないな。
PK成功率なんて8割だし。
後半5バックにして更に守りを固めるG大阪に対して凄まじいまでの猛攻を仕掛けるが、ことごとくポストと藤ヶ谷に阻まれる‥。
敵ながら藤ヶ谷の活躍は賞賛に値しますが、こう云う所での決定力が今後問われますね。
何とか岡崎の同点弾でドローに持ち込んだが、アレが入って他のが入らなかったのが無念で仕方がない。
もう1~2点入ってもおかしくないような内容だったのに。
原・山本の投入も遅すぎたし、結果論で云うなればPK失点が痛すぎた。
残り数分で入れ替えて何をしろと‥。

それにしても、去年のナビスコカップ決勝の大分戦・天皇杯準決勝の名古屋戦。
そして今回と云い、どうして俺が中継録画すると勝てないかねぇ?
逆に過去にスタジアムに観に行った3戦は全て勝った。
つまり、俺にスタジアムに行けと?
や、行けるモンなら行きたいけどね。
ファジアーノ岡山・徳島ヴォルティス・愛媛FCがJ1に昇格すればアウエー戦で観に行ける。
ん?サンフレッチェ?地味に遠いかな。
距離的にはヴィッセル神戸と大して変わらん。
それか、何年か前みたいに丸亀に来てくれるのが一番だ。
とりあえず、NHKの黒星発言には抗議文モノですね。



2休

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