AI「!?!?!?」
 19日午後2時頃、滋賀県近江八幡市のJR東海道線で、米原発網干行き快速電車(8両)が篠原駅を出発直後、運転席のブレーキレバーが根元近くで折れ、取っ手が外れた。

 運転士が残ったレバーの根元を指先で操作、駅から約140メートル先で緊急停車した。乗客約150人にけがはなかった。

 JR西日本によると、ブレーキレバーは鉄製で、長さ約15センチ、直径約2センチ。1997年3月の車両製造時に取り付けられたもので、19日朝の点検では異常がなかった。電車を加速させるため、ブレーキを解除している時に折れた。運転台には緊急用のブレーキが複数あり、折れたレバーが仮に完全に操作できなくても制御できなくなる事態ではなかったという。

 同電車は篠原駅で乗客を降ろし、そのまま運休。後続の下り4本が最大35分遅れ、約1200人に影響した。

 JR西日本は「異例のことで原因は分からない」としており、同型レバーが備わる約1100両の一斉点検を始めた。

■東海道線のブレーキレバー折れる…快速、発車直後
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100520-OYT1T00035.htm?from=nwla
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1214241&media_id=20
これまたキレーに折れましたな。
と云うか、アレ折れるんか!?
そんな話は聞いた事が無い。
そら異例すぎることだろうからJR側だってそんなにすぐに原因は分からんだろう。
そして、残ったレバーの根元を指先で操作って‥。
手袋してるから大丈夫だけど、素手で触ると指切るぞ(←
製造時代からすると223系か221系のレバーみたい。
ワンハンドル型で発生したらと思うとぞっとするな。
発車直後だったから大事には至らなかったと云うのも救いか。



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