シャア「これ以上はやらせん!」
2010年9月18日 スポーツJリーグ1部(J1)は18日、第23節第1日の7試合を行い、首位の名古屋は横浜Mと1-1で引き分け、勝ち点を48とした。鹿島はマルキーニョスの3得点で大宮に3-0で快勝し、同43で2位に浮上した。
前節2位のC大阪はG大阪に2-3で競り負け、清水は浦和と1-1で引き分けた。C大阪、G大阪、清水はいずれも勝ち点40。磐田はF東京を2-1で下し、広島は神戸と1-1で引き分けた。
第23節の残り2試合は19日に行われる。
首位名古屋は引き分け=鹿島、2位に浮上-J1
http://www.jiji.com/jc/zc?key=%bc%f3%b0%cc%cc%be%b8%c5%b2%b0%a4%cf%b0%fa%a4%ad%ca%ac%a4%b1&k=201009/2010091800314
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1346878&media_id=4
清水は前半19分にあっさりとホームの浦和に先制された。前節も大宮に3失点で完敗。そんな重苦しい雰囲気を引きずっていたチームを救ったのは、やはりエースの岡崎だった。負けはしなかったが、勝てなかった。
前半38分、藤本が相手DFと競り合って上げたクロスを右足でトラップ。体のやや後方に浮いたボールをジャンプ一番、左足のボレーで鮮やかに決めた。泥臭さが持ち味の点取り屋が見せた華麗なゴール。「とっさに出た(プレー)。とっさに出たからよかった」と、ニコリともせずに振り返った。
今季11ゴールで得点ランク首位にも並んだが、「チームの優勝が一番。そのために点が取れればいい」と言い切った。次節は勝ち点8差をつけられている名古屋とぶつかる。岡崎は「次は大一番」と、早くも気持ちを切り替えた。
エースが華麗に同点弾=岡崎、得点ランク首位に並ぶ-Jリーグ・清水
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_date2&k=2010091800330
後半、相手に何度か決定的な場面を与えながらも引分に終わった事は賞賛に値する。
が、相手の決定力に欠けると云った点に救われたというのが正しいかもしれん。
今節で岡崎が得点ランク首位に並んだのは喜ばしいことだ。
いつの間にか首位と勝点8も差がつけられてる。
次はホーム:アウスタで、その首位:名古屋と。
その次はある意味宿敵の鹿島。
上位陣との連戦が続く2試合、ココで負けては更に差が開いていく一方。
引分ではダメだ。勝たなければならない一戦。
残り11試合。
本当に全勝しないと優勝には届かないかもしれん。
選手・サポーター一丸となって勝利をもぎ取ろう!
【THE CONFIDENCE】
20-8 ・ 40/90
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