「milktubというバンドが、サイリウムの代わりに抱き枕を振り回すとんでもないライブをやるらしい!」という情報が入ってきました。抱き枕って……え、抱き枕!? どういうこと? ということでガジェット通信は早速調べてみることにしました。昨日に引き続き、またしてもブッ飛んだ話です。
milktubは、千葉県松戸市を拠点とするパンクロックユニットです。『速くておバカでかっちょいい』というスローガンの通り、milktubの曲はテンポの速い曲が多く、その曲調や歌詞も特徴の1つです。2010年8月に行われた『Animelo Summer Live 2010』に初参加し、約2万7000人の観客を熱狂の渦に巻き込みました。
そんな熱いバンドのmilktubが10月23日に行うライブ、その名も『漢だったらDAKI-MAKU-LIVE』。名前だけでどんなライブか何となく分かりますが、一体どうして抱き枕を振り回すライブをやろうと思ったのでしょうか。milktubのリーダーであり、ボーカルのbambooさんからお話を伺うことが出来ました。milktubのbambooです。とのことでした。凄い突飛な考えですが、確かに楽しそうです。チケットは抱き枕カバー付きチケットとライブのみのチケットの2種類があります。自分の“嫁”を連れていきたい人は、ライブのみのチケットを買って嫁と一緒に楽しめます。抱き枕カバー付が9000円、ライブのみが4000円となっています。チケットは9月15日の0時ちょうどから申し込み受付を開始します。
昨今のオタ系ライブイベントで起こる問題としてライブマナーがあげられる昨今、様々な意見が飛び交う中で「いっその事抱き枕をサイリウム代わりに振り回せばいいんじゃね?」という神からの提示(注:思いつき)により、業界初(多分)の「抱き枕振り回して皆で楽しもうライブ」を開催する事にしました。通常抱き枕はベッドの上で愛でる物です。それは充分理解しています。しかしながら、常にタンスの中に眠ってる彼女達と外でデートをし、一緒にライブをし共に汗をかくというリア充的感覚で嫁とお楽しみを繰り広げるのもありなんじゃないかと思う訳です。という訳でビジュアル的に狂気の沙汰ではありますが、「TYM(とりあえずやってみよう)精神」でがんばりたいと思います。
それでは股が機械に。
いや、又の機会に。
『漢だったらDAKI-MAKU-LIVE』は、全ての人が楽しむためにルールが設けられています。「ライブに行きたい!」と思った方は『漢だったらDAKI-MAKU-LIVE』特設HPでチェックしてから参加しましょう。熱い漢の方々、嫁と一緒に“ルールを守って大暴れ”しませんか!?
抱き枕と一緒にライブを楽しむ!? milktubのライブ『漢だったらDAKI-MAKU-LIVE』が凄い!
http://getnews.jp/archives/76340
ホンマにどっからこんな発想が出て来るんだ。
もうどっから突っ込んだらいいのやら。
当日販売されるカバーは18禁に触れそうなので載せないが、漢と云うか勇者だな。
注意事項とか読んでると、結構細かいアドバイス的なことまで書いてあるのには流石といった所か。
十分有りうる話だが、当日販売分以外で嫁が被ったらどうするんだwww
「嫁の取り合いで乱闘」とかで新聞沙汰になるなよwww
23-8 ・ 35/90
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