唯「あずにゃんあずにゃん、ゴロゴロ~」
2010年12月10日 コラム梓「ネコじゃありませんから」
唯「うーん。あずにゃんがネコなら、私は動物に例えると何かなぁ?」
梓「むー‥ネコじゃないのに‥‥」
はい、前フリ終了。
その因縁でネコがネズミを追い回すと云う事になったと云う事にしておこう。
と云うか干支って他の地域でもあるんだね。
日本~中国ならまだ分かるが、アジア全域か?
しかも来年がそのネコ年とか。
くそー、もうちょっと早く知ってたらウサギ&ネコ年と云うネタが使えたのに。
そう云えば十二支全て分かってない人もちょこちょこ居るみたい。
ネズミの「ネ」をネコと云ってしまった芸能人も居る。
誰とは云わんけど松本人おっと誰か来たようだ。
23-8 ・ 30/60
唯「うーん。あずにゃんがネコなら、私は動物に例えると何かなぁ?」
梓「むー‥ネコじゃないのに‥‥」
はい、前フリ終了。
子丑寅卯辰未……という順からして、来年2011年は「卯」=うさぎ年です。今頃年賀状には数々のうさぎが刷られている真っ最中ですが、人間にとってとても身近な動物の1つであるはずの「猫」がいないのはなぜなんでしょうか。少なくとも、亥(イノシシ)や辰(龍)よりは身近なはず……。教えて!gooのQ&Aから理由を探してみたいと思います。まぁネコがネズミに騙されたって云う話は日本ではよく聞くよな。
■逸話のなかの理由は…ネズミに騙されたため!
「どうして干支には猫がないの?」
干支が12の動物に決まった逸話は、神様に招集された動物たちが、神様のもとに到着した順番だった、というお話。猫も呼ばれたものの、ネズミに騙されて招集日の翌日に神様のところへ着いたため、十二支に漏れてしまったわけです。これはこれでスッキリしますが、なぜそんなストーリーになったのか、という点は解明されません。
その推理がこちらの回答にいくつか見つかりました。
「干支は古代の中国で作られたと云うことですが、当時の皇帝が猫嫌いだった、と云う説があるそうです。だから干支には猫を表す漢字が入っていないと」(yamiyuさん)
■そもそも干支と動物は関係無い!という説も
「干支にはなぜ…」
こちらの質問では、
「学問的には十二支と動物とはなんの関係もありません。紀元前2000年ほどの『亀甲獣骨文字』などにも、年月を表す時に十二支が使われています。その頃は動物として扱っていた形跡はないようです。動物と併せて使われたのは随分後のことらしいです」(o_tooruさん)
干支別の性格判断の信憑性が危ぶまれますが、良回答になっているものには、こんなお答えも。
「また選ばれている動物の意味合いは元来ありません。本来、どうでもいいんです、地域、時代によって適当に変わってきていますから」(showtaさん)
むむむ、地域と時代によって適当に変わる…! ということは、場所によっては猫がいるところもあるのかも。と、探してみたところ…。
■なんと猫年が存在する地域も!
「干支なんですが」
「干支は中国でつくられ、東・東南アジア各地で現在も使われています。日本にはないですが、東南アジアでは猫がはいっているところもありますよ」(J-Tanaka2さん)
ありましたよ!猫年! 掲載されたリンク先の情報によれば「チベット」「タイ」「ベトナム」「ベラルーシ」などの国では、うさぎの代わりに猫が入っているのだそうです。ということは…、来年の2011年は、地域限定ではありますが「猫年」と言えるのかもしれません。今度の年賀状に猫写真を使う予定の方は、そんな話を一言添えても面白いですね。
なぜ十二支に「猫」がないのか
http://blog.goo.ne.jp/oshiete_watcher/e/1b28bc6fc0470f4f1492e5c64576178d?fm=rss
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1429978&media_id=116
その因縁でネコがネズミを追い回すと云う事になったと云う事にしておこう。
と云うか干支って他の地域でもあるんだね。
日本~中国ならまだ分かるが、アジア全域か?
しかも来年がそのネコ年とか。
くそー、もうちょっと早く知ってたらウサギ&ネコ年と云うネタが使えたのに。
そう云えば十二支全て分かってない人もちょこちょこ居るみたい。
ネズミの「ネ」をネコと云ってしまった芸能人も居る。
誰とは云わんけど松本人おっと誰か来たようだ。
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