つかさ「おもち、うにょ~ん」
2011年1月11日 コラム【はじめに】早くも鏡開きですが、今年は鏡餅置いてないので関係ありません。
正月といえばお雑煮や醤油もち。でも、家庭でつきたてのもちを食べる機会はなかなかないのでは?実は、餅つき機や臼と杵がなくても、炊飯器を使えば簡単におもちが作れちゃうんです。今年は、お子さんと一緒にプチもちつきはいかがですか?できたてのもちは、格別の味がしますよ!
【材料(15個分)】
・ もち米 3合
・ 水 360cc
・ 片栗粉(打ち粉) 適量
・ 炊飯器
【作り方】
■STEP1: もち米を炊く
もち米をとぎ、水につけて1時間程度おきます。炊飯器の普通炊きコースで炊飯します。
■STEP2: つく
もち米が炊けたら、耐熱性のボウルに移します。すりこ木で米粒をするようにつぶしていきます。味見をして、つぶつぶ感がなくなるまで10分程度つきます。米のつぶつぶがなくなったら出来上がりです。
※時々、すりこ木を水で濡らしてもち米がくっつかないようにしてください。
■STEP3: 丸める
手に片栗粉をつけ、できた餅を好みの大きさに丸めていきます。餅をちぎるには、親指と人差し指で円をつくって餅を握り、きゅっと円を縮めるようにするとちぎりやすいです。丸めた餅は、片栗粉を薄く敷いたお皿に並べましょう。丸めるのが面倒な場合は、大きいままで1日程度乾燥させて、包丁で切って四角い餅にしても良いです。
■STEP4: 食べ方
少し乾燥させて、オーブントースターで焼いて醤油もちにしたり、お雑煮に入れたり、普通の餅と同様に食べられます。さっとお湯に通せばきなこ餅や、すりつぶしたくるみを和えたくるみもち、大根おろしに醤油をちょっとたらしてからみもちなど、お好みでお楽しみいただけます。
【おわりに】
もち米と炊飯器さえあれば、いつでもつきたての餅が食べられます。すりこ木でもち米をつく作業は少し大変ですが楽しいので、お子さんと一緒に正月行事として楽しんでみるといいですね。つきたてのうちによもぎの粉をまぜたり、あんこを包んだりすることもできます。簡単にできるのでお正月以外にも気軽に餅を楽しむことができます。
おうちの炊飯器でつきたて餅をつくる方法
http://r.nanapi.jp/9983/
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1457070&media_id=101
そして鏡餅と云っても、柊かがみん関連の話ではありません←
今ならもち米まだ売ってるだろうから、今のうちに買っとけば少なくとも次の冬までいつでも餅が食えるわけだ。
とは云え、コレは作るのに苦労しそうだ。
書いてるだけなら手軽そうだが、すりこ木で10分もつき続けなければならないのか。
多分作った2日後に両腕が筋肉痛でバギバギになるんだろうな。
家族で作って楽しむと云うなら大変結構だし、時期はズレるが夏休みの自由研究にも使える。
でも独り暮らしだと‥。
誰かやってみてくだs(ry
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