アムロ「来るのか!? そこだっ!」
2011年1月25日 スポーツサッカー・アジア杯準決勝(日本2-2韓国=PK3-0、25日、カタール・ドーハ)どや顔が止めた! ドーハの奇跡だ! 準決勝で日本(FIFAランク29位)は韓国(同39位)と対戦。延長でも勝負はつかず、2-2から突入したPK戦に3-0で勝利した。GK川島永嗣(27)=ベルギー・リールス=が2本をセーブする大活躍。07年前回大会の3位決定戦でPK負けの雪辱を果たした日本は2大会ぶり4度目の優勝に王手をかけ、29日午後6時(日本時間29日24時)から決勝を戦う。この試合は仕事中だったので、ようつべでハイライト見ました。
奇跡だ、奇跡。時を超えて、因縁の地・ドーハが『悲劇』の地から『奇跡』の地へと変貌を遂げていく。スタンド絶叫、ベンチも絶叫だ。
「あそこまできたら、もう自分が仕事する番だと思っていた。いい仕事ができてよかったです」
日本の守護神・川島が胸を張った。1-1のまま90分を終え、さらに15分ハーフの延長戦で1点ずつ奪い合って、突入したPK戦。
日本の先蹴り。MF本田圭が冷静に決めた。そして川島だ。韓国1人目、MF具滋哲のキックを右に飛んで両手でセーブ。FW岡崎が決めた後、今度はMF李容来の正面に飛んだシュートを冷静に腹に当てて止めた。3人目は守護神の“ドヤ顔”に気押されたのか、ゴール右へと外す。
そしてDF長友が外した後の日本のキッカーはDF今野。右足で狙いすましたシュートは右隅に突き刺った。満面の笑みを浮かべ、両手を広げる飛行機ポーズでGK川島に抱きついた。
5試合連続で先発出場のDF今野は、この日が28歳の誕生日。「子供のころから日韓戦を見ていて、その日(誕生日)に試合をできるのは夢みたい。勝って自分をお祝いしたい。気持ちで負けないように失点ゼロで勝ちたい」と意気込んでピッチに立ったが、前半22分にMF朴智星をペナルティーエリア内で倒すファウルで、痛恨のPKを献上。先制点を許していた。不可解な判定ではあったが汚名をそそいだ。
川島も準々決勝のカタール戦では、自身の位置取りや壁の配置のミスなどが重なったFKでの失点を含む2失点。自身が出場停止の試合で、完封勝利を演じた西川と対照的に精彩を欠いていたが、大一番で殊勲の活躍を見せた。
04年のアジア杯。準々決勝のヨルダン戦はPK戦にもつれこみ、GK川口が好セーブを連発して勝利。そのままの勢いで優勝を勝ち取った。そのときを思い起こさせる。
これでザッケローニ監督が直接指揮を執って以降、国際Aマッチ7戦無敗。岡田武史前監督の第1次政権(97~98年)に並んで、日本代表監督歴代1位となった。
「先制されながらそこから同点にして、逆転した。選手は本当によく頑張ってくれた。あと1つです」
指揮官が胸を張った。不敗神話を伸ばし、4度目のアジアの頂点へと駆け上がる。
どやっ!川島、死闘PK戦止めた/アジア杯
http://www.sanspo.com/soccer/news/110126/scc1101260507008-n1.htm
http://www.sanspo.com/soccer/news/110126/scc1101260507008-n2.htm
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1480990&media_id=42
前半15分くらいの岡崎のヘディングは惜しかった。
本当にボール半分だ。
韓国先制のPKシーン、あれウマく倒れたなー。
チャージ自体は反則ではないが、あの倒れ方でPK取ったようなもんだ。
逆のパターンが延前7分の岡崎へのファウル。
岡崎みたいな選手のように、ギリギリで飛び込んられるとDF陣にとっては体を張らなければならないから、ファウルを取ってくれやすいんだな。
それでいてフィジカルも強いから大した怪我にもならない。
本当に日本代表には頼りになる存在だ。
そして延後ロスタイム。
韓国の執念とも云える同点ゴール。
はたしてどれくらいの人がドーハの悲劇の再来を危惧しただろうか。
その後のPK戦で負けたら、本当に第2のドーハの悲劇になってたからな。
しかしそれを阻止した川島のビッグセーブ連発。
2本も連続で止めるか。
PK戦のスコアが0ってのはじめて見たが。
かつてシジマールが3本止めたと云う話聞いた記憶があるが、それに並ぶ快挙だ。
俺のマイミクに川島永嗣コミュに入った奴が居るが、まさに今日の影響だな。
さぁ残るは決勝戦。
この勢いでアジアの頂点に!
そして岡崎のダイビングヘッドを!
22-8 ・ 50/70
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