(中略)
「絶望した!触らぬ神にすら祟られる世の中に絶望した!」
詳しくは第十四集百三十二話を読むべし。
さて、本題。
 福岡市など九州の広い範囲で4日頃から上空がかすみ、九州大学応用力学研究所の竹村俊彦准教授(36)(気象学、大気環境学)の分析の結果、大気中の微粒子の数が通常の10倍に増加し、硫酸塩などの大気汚染物質の可能性が高いことがわかった。
 福岡管区気象台によると、2日以降、九州・山口で観測された。竹村准教授が計測したところ、通常なら大気1リットル中に約5万個ある微粒子が約50万個に急増。直径0・3マイクロ・メートル程度で、硫酸塩や、すすとみられる。西風に乗って中国から飛来しているという。
 竹村准教授は「呼吸器などの疾患を持っている人は特に外出を控えた方がいい」と話している。九州北部のピークは8日。その後は大気の流れが変わるため、週内に微粒子が大幅に増加することはないとみている。

■福岡もやの原因、中国の大気汚染物質の可能性
http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20110209-OYT1T00270.htm
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1497247&media_id=20
あぁやっぱり。
こないだからえらく視界が悪いと思ったらそう云うことか。
こちら高松では6日辺りがピークだったかな?
なんせ600m先が見えなかったからな。
7日以降はあまりそんな感じはしなかったが。
それにしても、黄砂かと思えば汚染物質か。
新燃岳の火山灰でも厄介だが、それ以上に厄介なものだったとはな。
道理で元日に悪化したノドの調子が治れないわけだ。
まぁ火山灰ならある程度集めたらビードロ作ってくれるけどな(←
黄砂や花粉症のシーズンはもうすぐ。
対策必要な人はこの期に準備しておくのが良いかと。
俺もライフルとスコープの調整、早めに済ませよう。



屋島23-6.5 ・ 50/50

コメント