アムロ｢固まってると狙い撃ちにあう！ 散開しろ！｣

　「表現が稚拙かもしれませんが、疎開です。戦時中、都市部の住民を地方が受け入れてくれました。今度は逆です。都市部が被災者を受け入れる番です。首相、国が被災者疎開大作戦の号令をかけるべき。大阪はしっかりとお迎えします。移動手段も提供するよう部局に指示しました」――。
　大阪府の橋下徹知事が、自身のTwitterアカウントでこうツイートした。
　東北関東大震災を受け、橋下知事は3月16日、被災者を受け入れるために府営住宅約2000戸を提供する考えを明らかにした。被災者や原発事故で避難を余儀なくされた人を対象に、住むところを無償で提供。また被災地から大阪までの交通手段を確保するほか、寝具、照明、調理器具といった生活必需品も準備するという。
　被災した高校生については、府内の公立高校に無試験で転入学できるようにし、3000人規模で受け入れる。さらに私立高校にも受け入れを要請したり、小中学校への転入学がスムーズにできるよう市町村に働きかけているという。
“疎開作戦”と命名
　被災者を受け入れる今回の支援について、橋下知事は“疎開作戦”と命名。大阪府と和歌山県は岩手県を担当するほか、兵庫県、京都府、滋賀県、徳島県、鳥取県も疎開作戦に参加する予定だ。
　橋下知事はTwitterで「今回のような甚大な被害を被っている被災地で被災者全員をサポートすることは無理。周囲の街、ひいては東北全体が機能不全を起こす。50万人とも100万人とも言われる被災者を、出来る限り関西、西日本に疎開させ、東北から被災者サポートの負担を軽減してあげなければならない」とツイートした。
　府営住宅の使用期間は原則1年以内（更新可）で、3月22日から受け付ける。希望者はまず電話（06-6941-0351、内線6307）をし、世帯人数や希望地域などを伝え、咲洲庁舎26階に行くか、郵送・ファックス（06-6210-9750）で申し込む。その際に市町村が発行する罹災証明書が必要（ない場合は罹災を確認できるもの）。

大阪・橋下知事が“疎開作戦”――西日本で被災者を大規模受け入れ
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1103/17/news037.html
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1538188&media_id=40

首都圏でも市民生活のライフラインであるところの電力、ガソリン、水、そして食料が不足してきている。
余波が長引けば長引くほど深刻さは増していくぞ。
まぁ疎開と云うには大げさかも知れんが、西日本各地に移住すると云うのはアリだと思う。
疎開と云うか出稼ぎと云った方がいいかもしれん。
特に今話題になってる電力。
西日本は６０Ｈｚで東日本は５０Ｈｚと云うのは１００人中５０人は知ってるだろう。
だが６０Ｈｚの電気を５０Ｈｚに変える変電所は２ヶ所しかなく、フル稼働でも東京電力の２％しか送ることが出来ないとの事。
コレ知ってるのは１００人中１人おるかどうかかな。
渦中の福島原発は東京電力の３０％を占めてたが、ああも事故続きだと復旧するまでには年単位の見通しが必要になるかもしれん。
まぁそれを考えると西日本でも節電をやってるが、それが東日本の電力不足の助けになるのか、と云われれば殆ど影響ないんだな。
地球温暖化防止のための節電なら恒久的に続けてくれ。
それにしても、発電所１ヶ所だけでこうなってしまうとは‥。
この際、日本国内６０Ｈｚに統一するとか、色んなものを分散化するなど、対策は取らなければならんな。
ちょっと話はそれたが、今のところ兵庫・京都・滋賀・徳島・鳥取が参同するみたいだが、いっそのこと近畿・中国・四国・九州全域で行動起こしてもらおう☆

あといささか話は違うが、気温が下がって暖房の需要が増えるから大規模停電の可能性あり、との話があったが、エアコンなんかに頼るんじゃねぇ。
寒けりゃ厚着しろ。
安易にエアコンに頼るんじゃねぇ。
エアコン等に頼り切り、堕落した精神を叩きなおすには丁度いいかもしれん。
と、電気代が掛かるからと１０年間で数回しかエアコン使った事の無い俺が叫んでみる。

参考：首都圏のみなさんへ　西へ行こう
http://getnews.jp/archives/105011



２休