サッカー・ドイツリーグでプレーする岡崎慎司選手が4月14日(2011年)のブログで、ドイツ語の勉強が進まないと近況を報告している。
「どーもドイツ語の勉強から逃避している岡崎です」
移籍した当初はチームメートからドイツ語の「スパルタ教育」を受けていたのに、最近は全然、勉強がすすまず。当時はやる気に満ちていたけれど、「今まさに壁にぶち当たってます」とこぼしている。
ただ、チームメートが食事に誘ってくれるのがせめてもの救い。岡崎は「こうなったら実践でドイツ語学んでいくわ」といって、ドイツ語の本も持ち歩きはじめ、俄然やる気が出ているようだ。
「きっと俺ならマスターできる」

岡崎慎司 「ドイツ語の勉強、実践でやることにしました」
http://news.livedoor.com/article/detail/5493421/
ニュースの見出しが、「岡崎、やる気失う」みたいな感じだったから何事かと思った。
海外移籍の最大の難点は言語だよな。
標準語が英語ならまだ何とかなるかもしれんが、日本語なんて日本以外では通用せんからな。
塚本天満は「住んでりゃ喋れるようになる」とか云ってるが、ホンマか?
確かに独学で覚えるよりかは実践した方がはるかに身につくが‥。
まぁ岡崎は努力の人だからドイツ語もマスターして帰ってくるに違いない。



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