かがみ「自転車、か‥」
2011年4月17日 コラム自転車通学でありがちなことランキング10個中8つは体験したぞ。
1:カゴにゴミが入れられている 100
2:夏場は大量の汗をかく 96.6
3:向かい風でセットした髪が崩れる 94.4
4:虫が口に入ってくる 86.2
5:駐輪場の停めた場所を忘れる 75.1
6:わずかな段差を登りきれずバランスを崩す 55.6
7:自転車をこぎながら熱唱 50.3
8:カギをなくして徒歩 49.2
9:雨の日にマンホールの上で滑りバランスを崩す 44.4
10:雪道で滑ってバランスを崩す 42.7
近年のエコブームの影響も受け、慢性的な運動不足に有効なツールとして存在が見直されつつある自転車。車の免許を取ったり、目的地まで電車での移動が必要なところへ引っ越したりと、社会へ出て自転車に乗らなくなった人も多いのではないでしょうか。でも、今は乗らなくなった人たちも、学生時代は通学の手段として毎日ペダルを踏んでいたはずです。
そんな学生時代の自転車通学で多くの人が体験しているのが、《カゴにゴミが入れられていること》。毎日乗っていれば自然と自転車にも愛着がわくものですが、自分の愛車をゴミ箱代わりに使われてしまったら、思わずムカっときてしまいますよね。自分の失敗という点では《駐輪場の停めた場所を忘れる》、《カギをなくして徒歩》で帰るはめになるというのもよくあるパターンです。
車と違って全身がむき出しになる自転車の性質上、避けられないのが《夏場は大量の汗をかく》こと。校則でヘルメットの着用を義務付けられている場合はさらに大変で、学校に着いてヘルメットを脱ぐと髪が汗でグシャグシャになっていることも。「ヘルメットなんてかぶらないよ!」という人も《向かい風でセットした髪が崩れる》ので、髪型をいつでもビシッと決めておきたいおしゃれさんにはあまり向かない交通手段のようですね。
自転車ならではのハプニングといえば、忘れてはならないのが《虫が口に入ってくる》こと。過去に虫を食べた経験があるという人は、自転車通学時に経験した人が多いのではないでしょうか。今回はランク・インしていませんが、目の中に虫が飛び込んでくるのも同様ですね。自転車通学にはヘルメットだけでなく、マスクやゴーグルの着用も学校側で指導するべきなのかも……。
自転車通学でありがちなことランキング
http://cache001.ranking.goo.ne.jp/crnk/ranking/999/bicycle_school/
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1565305&media_id=45
体験した事ないのは1と9。
スポーツ車にカゴなんざ付けんからね。
意外とマンホールでスリップした事は無い。
原付でスリップしたと云う話はよく聞くがな。
夏場の汗と虫は本当に厄介。
蚊柱なんぞに突っ込みそうになったら息止めるしかない。
操縦中の熱唱は日常茶飯事。
と云うか、コレが俺の日々のストレス発散にもなってる。
雪道は1度本当に死を覚悟した事がある。
あン時ゃよく無傷で乗り切ったモンだ。
橋上と下り坂には気をつけろと云う事だ。
瓦町22-8 ・ 60/70
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