カミーユ「行けーっ!!」
2011年5月8日 スポーツブンデスリーガ(7日、シュツットガルトほか)シュツットガルトの日本代表FW岡崎慎司(25)が、本拠地のハノーバー戦で移籍後初ゴールを決めた。11戦連続でスタメン出場すると、1-0で迎えた後半16分にペナルティエリアの外から、右足でゴール右隅に一閃。チームを2-1の勝利に導き、1部残留を決めた。初ゴールまで11戦‥本当に長かったな。
メルセデスベンツ・アリーナに歓喜の声が反響する。1-0で迎えた後半16分、シュツットガルトFW岡崎に待望のゴールが生まれた。左サイドから走り込み、ドイツ代表FWカカウのクロスを受けた。ペナルティーエリアのすぐ外から、ダイレクトで右足を一閃。低い弾道が、ゴール右隅を突き刺した。
後半21分に1点を返されたが、逃げ切った。先発した岡崎は、試合終了間際までプレー。移籍後初ゴールが決勝点となり、貴重な勝ち点3をゲット。14日の最終節(vsバイエルン・ミュンヘン)を残し、13位以上が確定。1部残留を決める“決定打”となった。
1月のアジア杯優勝を手土産にJ1清水から移籍。30年以上も1部を守り、06-07年にはリーグ優勝を果たした名門は2部降格の危機にあった。“救世主”に指名されたサムライは「裏を狙うことができ、運動量も多く、得点力がある」と持ち味をアピール。街の象徴でもあるベンツも購入した。ゴールが奪えない間は「やっぱり点が欲しい」と焦りをにじませたが、献身的なプレーが評価される。
この日まで公式戦13戦連続スタメン。リーグ戦11戦目にしてストライカーの仕事を果たした。日本サッカー協会の原博実技術委員長も見守った試合で、日本男児の底力を示した。
岡崎、初ゴール!お待たせ!右足でズバリ
http://www.sanspo.com/soccer/news/110508/scb1105080512002-n2.htm
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1593847&media_id=42
と同時に、チームが一部残留決定し、勝利に十分に貢献してくれた。
しかし、ココで止まるような人ではなかろう。
清水入団時から努力に努力を重ね、ココまで来たんだ。
まだまだ成長して活躍してくれることを願う。
まずは来季、ドルトムントの香川真司と得点王争いを演じて欲しいね。
2休
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