ムウ「ぐっ‥やってくれんじゃないの!」
2011年6月11日 スポーツ<J1:G大阪2-2清水>◇第14節◇11日◇万博またしても内容差し替えちゃった☆
梅雨の過密日程5連戦はともに激闘で始まった。清水は1点を追う後半5分までにDF太田宏介(23)の今季1号とFW大前元紀(21)のFKが直接飛び込むゴールでG大阪を逆転。同12分に同点とされたがアウェーで貴重な勝ち点1を挙げた。
不細工でもいい。無我夢中でゴールだけを目指した。1点ビハインドで後半に臨んだ清水イレブンが体現した。まずは同2分。MFアレックスのクロスにFW高原が体ごと飛び込んだ。シュートは相手GKの好セーブに阻まれたが、こぼれ球をDF平岡が体いっぱいを使って頭で折り返す。なりふりかまわずゴール前に進入したDF太田が押し込み同点弾を決めた。
さらに3分後。今度は幸運も味方した。清水ベンチ前からのFK。キッカーのFW大前がゴール前の味方を狙ったボールは、ゴール前でワンバウンド。相手GKが目測を誤り、そのままゴールに吸い込まれた。思わぬ形で自身今季3点目が舞い込んできた。ハーフタイムにゴトビ監督から「自信を持って行け!」と送り出されたオレンジ戦士が強く、たくましく戦った。
一時は勝ち越しに成功したが同12分、同点弾を許した。しかし、攻めの姿勢は崩さない。同19分、高原、DF岩下に代え、MF小林、MF小野を投入。「清水商コンビ」のダブル司令塔で勝負に出た。すると2人のファンタジスタがいきなり息の合ったプレーを披露する。同21分、「伸二さんのゴール前のイメージを感じないと」と話していた小林がゴール前へクロスを入れると、ペナルティーエリア付近で待機していた小野は体を倒しながら豪快な右ボレーでゴールを狙った。
両者ハイテンポでゲームが進み、チャンスもピンチもいつも以上に訪れ、まさに肉弾戦ともいえる激しい攻防が90分間続いた。強豪G大阪に対しアウェーでつかんだ勝ち点1。「我々のビジョンには近づいてきている」。今季公式戦10戦目にしてゴトビ監督の言葉に説得力が出てきた。
宇佐美 本田の助言通りの同点弾/J1
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20110612-789365.html
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1634336&media_id=8
オリジナルはえらくガンバ寄りの内容だったからな。
コレが地域格差か(違
結果的には先制されて逆転したが、追いつかれたわけか。
勝ちきれないねぇ‥。
段々と負けない強さは付いてきた感はあるが、勝たないと上位進出は出来ない。
アウェイで横浜・名古屋・ガンバに引き分けて、大宮には大勝してるわけだから、ホームで勝てるようになれば俄然勢いづくと思うぞ。
中継もないし、イヴェントトピでしか状況は分からんが、今日は辻尾がえらく光ってたらしい。
他にもボスナー・平岡などディフェンス面はイイ感じらしい。
宇佐美の2点目は完全に個人技だから、ある程度のあきらめはつくが。
あとは攻撃面か。
今節から約半月間で5試合と云うハードスケジュール。
体力的にも厳しくなるが、次のホームでの山形戦できっちり勝って勢いをつけよう!
2休
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