アクセル「止まってるわけにはいかねえからな!」
2011年8月13日 スポーツJ1第21節第1日(13日、清水3-0大宮、アウスタ)3試合連続で0-4の大敗を喫していた清水は、FW高原直泰(32)とMF小野伸二(31)の元日本代表コンビが全得点に絡む活躍で3-0で快勝。4戦ぶりの白星を飾った。C大阪-G大阪の大阪ダービーは1-1で引き分け。C大阪の日本代表MF清武弘嗣(21)は1点に絡んだ。2連覇を狙う名古屋は3-0で快勝。15試合負けなしの7連勝で、暫定首位に立った。ようやく掴んだ勝利!
押し気味ながらも前半を0-0で折り返したハーフタイム。FW高原が若手を鼓舞した。「大宮は後半に失点が多いから、絶対にいけるぞ!」。その一言が、4戦ぶり勝利への号砲となった。
後半3分、先輩の言葉を受けた24歳のMF枝村のシュートがポストを直撃。跳ね返ったボールを右サイドで受けた高原から絶妙なラストボールをもらった枝村が「ここで決めないと」と、今度は正確に右足でゴール右隅に押し込んだ。
わずか6分後の同9分には、先制弾の枝村が今度は左サイドで起点となり、先の代表合宿に招集されたDF太田が中央へと上げた絶妙クロスを、MF小野が左足で2点目。そして同33分、高原がダメ押しの3点目を左足で押し込み、試合を決めた。
待ちに待った4戦ぶりとなる先制弾だった。まさかの3戦連続大敗を受け、この1週間のテーマでもあった先制点。試合後、ゴトビ監督は「今季のリーグ戦では先制した87%のチームが勝点を取っている」と強調した。
しかし、大勝に喜ぶ若手を横目に、2人のベテランはくぎを刺すのも忘れなかった。「3-0で勝てたけど、これを継続しないと意味がない。次にどんな試合ができるかが大事になる」と小野。高原は「苦しい連敗だったけど、(4節前の)新潟戦に逆転勝利して『強くなった』と勘違いしていたこともある」と連敗の原因となった慢心を冷静に分析した。
次節は0-4の3連敗の初戦となったC大阪との再戦。「0-4で負けた相手にきっちり借りを返さないと」と小野。本当に強い清水へ、ドイツW杯をともに戦った頼れるベテランが若いチームを引っ張る。
清水、0-4連敗地獄脱出!3発勝った!
http://www.sanspo.com/soccer/news/110814/sca1108140505002-n1.htm
http://www.sanspo.com/soccer/news/110814/sca1108140505002-n2.htm
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1706919&media_id=42
流石にこの状況でのホームだと、引分すら許されないだろう。
久しぶりのタカ・伸二のアベックゴールに、ついに枝村が決めたか!
メンバー的にも碓井と海人が換わったか。
流石に3試合で12失点もしたら精神的ダメージが大きいか。
これを機にお互い成長していく事を願う。
そう云えば大悟は最近ベンチ入りすらしてないけど、やっぱりまだ本調子じゃないのかな?
さぁ次はC大阪。
0-4で負けてるので、5-0で借りを返してやるくらいの気持ちで臨もう!
あ、そうそう。
以前どっち買うか悩んだ大悟とボスナーのプレTだけど、コイントス7回戦の結果、4-2でボスナーに決まりました。
アウスタにはコレ着て行こうかな。
瓦町23-8 ・ 60/60
コメント