デュオ「斬って、斬って、斬りまくるぜ!」
 ロシアのデザインスタジオ・Wire Frameが、起きなければお札がシュレッダーにかけられてしまう目覚まし時計「Alarm-shreder」を発表している。


 この作品は、起きる時間を設定し、お札をスリーブにセット。あとは寝るだけで、緊張感のある目覚めを約束してくれるというもの。あぁ、おそロシア。これ、お金が気になって寝るに寝れないような……。

 なお、シュレッダーにかけられたお札について日本銀行法では、交換基準を満たせば金融機関での引き換えを補償している。面積が2/3以上であれば全額、2/5以上2/3未満の場合は半額と交換。ただし、2/5に満たないものは交換を認められない。


起きないとお金が紙くずになる目覚まし時計
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1105/27/news029.html
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1712405&media_id=128
コレは恐ろしい。
日本なら現行だと最低でも千円が切り刻まれるわけか。
時は金なりとはよく云う‥どころか、体現する目覚ましか。
と云うか、コレじゃ逆に寝れないんじゃねーの?

それ以前に、意図的にお金を破損・汚損するのって罪に罪に問われるんじゃなかったっけ?
銀行に刻まれた紙幣が持ち込まれまくったら、また別の問題に発展しそうだ。



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コメント

とみぃ
2011年9月3日19:56

記憶が正しければ、紙幣にそのような法律はないはずです。
あるのは、硬貨だけ。

これは、その昔、硬貨の金属が悪用されないように、作られた法律とか。
それに、1円玉は、金属としては、1円以上の価値がありますが、1万円札は、数円の価値しかないとか。
罰する意味があまりないとのことです。

以前、マジシャンが硬貨に加工をして逮捕されたのは、こういう話らしいです

ルテウム
2011年9月15日15:17

硬貨は知ってましたが、紙幣に関してはあまりよく覚えてなかったんですよね。
まぁ所詮は金属と紙なので、どちらが破損しやすいかと云われれば、答えは明白ですからね。