アクセル｢しつこいぞ‥離れろ！｣

米テネシー州で起きたある一家の恐怖体験がYou Tubeや海外サイトなどで話題となっている。レイチェル・フィッシャーさんが家族を乗せて車を運転していたところ、いきなりフロントガラスに蛇が現れた。

目の前で突然起きた信じがたい光景に彼女は思わずハンドルを堅く握りしめ、助手席にいた夫は二度見したという。

もともと蛇が苦手なわけではないというレイチェルさんだが、あまりに唐突だったのでどうしたらよいのかわからなかったそうだ。しかし、このとき後部座席には3人の子どもも乗っており、さらに時速105キロで走行していたため、とにかく事故を起こさないことだけを考えて運転し続けたとのこと。

そんな彼女の横で夫はこの奇妙な光景を撮影しはじめた。その映像には、ありえないような状況に恐怖を通り越して笑いそうになっているシーンが映し出されていたという。驚きすぎておかしくなったのかも!?　彼らがこの動画をYouTubeに掲載したところ、わずか3日で2万6000回視聴されたという。

結局、蛇は3分間ほど車の上をはいまわった後、自ら道路へと落ちていったらしい。前日に彼らは車を草木の茂った場所に駐車していたそうで、そのときからすでに蛇が車のどこかに潜んでいた可能性があるとのこと。

100キロ以上のスピードで走行中に、いきなり目の前に蛇が現れたら冷静ではいられないだろう。この一家が事故を起こすことなく全員無事でいられたことがなによりである。
http://www.youtube.com/watch?v=o0uyHgz6-NI


恐怖体験！ 100キロ超で走行中に突然蛇が目の前に現れた
http://rocketnews24.com/2011/08/05/118122/

社牛｢ヘビの夢見ただけでええ事あるから、ムチャクチャええ事あるぞ｣
笹木｢ムチャクチャ怖いです！｣
いや、コレはホンマに恐怖だな。
そんな中、冷静に運転を続けた運転手は素晴らしい。
事故を起こさないようにすると云う点では、停車すると云う案は無かったのかな？
そして車から降りて薙ぎ払ったところで再発進するとか。

唯一の救いはそのヘビが車内に入ってこなかったと云うことだ。
入ってきた時にゃ想像を絶するような惨状になってただろう。



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