サッカーのチームを応援するサポーターは、よく「12番目の選手」と呼ばれる。11人で行われるサッカーにおいて、12番目の選手ことサポーターたちの存在と応援は、時に勝利を呼び寄せる力となる。

だがしかし。本当に12番目の選手が参加してしまったら……海外サイトに掲載されている動画「Epic Referee Fail」には、そんな光景が収められている。

赤チームが前線へロングパス。それをフォワードの選手がノートラップでダイレクトシュート。キーパーは即反応してボールにタッチしたが、勢い止まらずボールはそのままゴールへ……とその時!

ゴール脇にいた一般客らしき白シャツ姿のオッサンが、見事なヘディングでクリアしたのだ。すぐさま試合は中断となり、赤チームが選手はブチギレながら白シャツのオッサンに詰め寄った。

なぜこのオッサンは、試合中にもかかわらず超反応のヘディングクリアをしてしまったのか。もしかしたら、隠れた名ディフェンダーなのかも知れない。

サッカーの試合で「12番目の選手」がスーパークリア
http://rocketnews24.com/2011/09/01/126677/
と云うか、何で平然とフィールド内に入ってるんだよ。
そら赤チームの選手はブチギレするだろうよ。
この行為による得点の有無・オッサンの処分などが気になる。
コレはクリアしなければ入ってただろうからな。
結果的にチームに多大な迷惑をかけたこのオッサンは、少なくともサポ永久追放は免れまい。



0-8 ・ 50/50

コメント