ヒトシ「そりゃまた画期的やなぁ!」
2011年9月15日 コラムテープを使おうとして、端がどこなのか見つからなかったり、なかなか端がめくれなかったりしてイライラした経験はないだろうか? そんな誰もが味わったことのあるストレスと、おさらばさせてくれる画期的なテープが今回発表され、多くの人の関心を集めている。いや、コレは確かに盲点だった。
そのテープとは、3人のデザイナーが考案した端がとても見つけやすいテープで、機能性だけでなく見た目もかなり優れたものとなっている。
このテープは従来のものと違って、凹凸状にできており、どこでテープを切ってもその出っ張った部分にテープの端を引っ掛けられるようになっている。このおかげで、テープの端がどこにあるのか一目で分かり、さらに端がめくれないというような問題も起きないのだ。
ちなみに今回紹介されている写真ではテープカッターは取り付けられておらず、テープはハサミで切らないといけないようだ。しかしこれが発売される際には、きっとこれ専用のテープカッターも開発されることだろう。
「この手があったか!」とついつい感心してしまう今回のアイデアテープ。もしかしたらみなさんの周りにも、こうしたちょっとした工夫で、その機能性が劇的に上がるものがたくさんあるのかもしれない。
この手があったか! 端が簡単に見つけられるアイデアテープがめちゃめちゃ使いやすそう
http://rocketnews24.com/2011/09/08/128517/
本当に目からウロコだ。
本当に今まで無かったのが不思議なくらいだ。
一つケチをつけるならば、コレ専用のテープカッター(セロ台)は必要ないと思う。
仮にこれ専用のセロ台があった場合、セロ台自体がテープの端をキープしているからこの形状にする意味がなくなる。
なので、ビニールテープやガムテープなど、セロ台的なモノが無いものにはかなり有効な手段だ。
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