強化兵「な‥バカな!」
2011年9月28日 スポーツ<ナビスコ杯:新潟3-1清水>◇2回戦第2戦◇28日◇東北電ス本当にまさかまさかの逆転負けorz
清水はFW大前元紀(21)の先制ゴールで優位に立ったものの、3点を奪われ逆転負け。1勝1敗となったが、得失点差で1点及ばず敗退した。
芸術的なループシュートが新潟ゴールに吸い込まれた。前半25分、FW高木の左クロスをFW大前がシュート。1度は相手守備陣にブロックされたが、自らこぼれ球を拾うと、清水から期限付き移籍中の新潟GK武田をあざ笑うかのように、ふわりと山なりの弾道でゴールネットを揺らせて見せた。
先制点は「小野-高木-大前」のトライアングルで生まれた。まずは、MF小野が中盤でボールをキープすると、左サイドの高木へ絶妙なパスで展開。若干長いかと思われたパスだったが、高木が快足を飛ばしラインぎりぎりで中央へ折り返した。最後は、ここ4戦3発で天性のゴール感覚を持つ大前が役割を果たした。得点に絡んだ3選手が、それぞれの持ち味を発揮し、ゴールに結びつけた。
4年連続8強進出を大きく引き寄せる先制点のはずだった。しかし、前半36分に同点とされると、後半10分、13分にも失点を重ね、まさかの3失点。「いいスタートを切り、チャンスを作り、ゴールを決めることが出来た。だが、その後、下がってスペースを与えてしまった」。ハーフタイムの指揮官の指摘が、皮肉にも敗因の全てを物語っていた。
清水 大前先制も3失点敗退/ナビスコ杯
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20110929-842265.html
選手も監督も語ってる通り、先制点取った後、そこで「決まった」と思って守りに入ってしまったことが最大の敗因かな。
この点はかつて何度も指摘されてたと思うが。
確かに2点のリードは大きいし、アウエーゴールと云うもあるかもしれんが、そこで1点取られてから崩れていくと云うのは何度も経験してるはずなんだがなぁ。
まぁもう終わってしまった事は仕方が無い。
リーグ戦はまだ7試合残ってるし、天皇杯もある。
リーグ戦は少なくとも賞金圏内を、そして天皇杯でタイトル獲得を目標に頑張ろう。
まずは次の名古屋戦。
去年の1-5の屈辱を払拭できるような勝利を!
瓦町22-8 ・ 70/70
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