自転車と歩行者が絡む事故が増えていることを受け、京都府警は12月から、信号無視や飲酒運転など悪質な七つの違反について、警察官が見つければ、その場で刑事処分の対象となる交通切符(赤切符)を切る方針を決めた。
 古い町並みが残る京都は幅の狭い歩道が多く、事態悪化に歯止めをかけるには摘発強化が必要と判断した。自転車の違反では、まず指導や警告を行い、改まらない場合に摘発するのが一般的だが、一律に「即摘発」の姿勢で臨むのは、全国で初めてという。
 府警関係者によると、摘発対象となるのは、〈1〉信号無視〈2〉飲酒運転〈3〉一時不停止〈4〉2人乗り〈5〉無灯火〈6〉通行禁止違反〈7〉(ブレーキがない競技用自転車・ピストなどの)制動装置不良。
 京都府警ではこれまで、警告や指導に従わない悪質なケースを対象に摘発。件数は昨年が4件で、今年も3件にとどまっている。
 しかし、自転車と歩行者の事故は全国的に増加。京都府でも昨年は56件で、10年前から倍増し、今年はさらに上回るペースで増えている。
 こうしたことから、警察庁も先月25日、「自転車の通行は車道が原則、歩道は例外」「車道は左側を通行」「歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行」などとする自転車安全利用の原則の徹底を改めて求めた。また、自転車が通行してもいい歩道を従来の幅2メートルから幅3メートル以上に見直す方針を出した。

■京都はきびしい…自転車悪質違反は即「赤切符」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111125-OYT1T00661.htm
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1825045&media_id=20
よくやった、と云いたいがまだまだ甘い。
コレに傘さしや携帯使用なども含めなければならない。
京都だけでなく、日本全国で導入しようよ。
道交法治外法権のバ香川県なら1日で赤切符何枚出るか楽しみだwww

さて、かねてより書いてきた道交法治外法権バ香川県。
それがどれほどのものなのか、ここに書いておこう。


※※WARNING※※
かなり毒吐いてますし多少脚色してますが、8割がた事実です。
・信号と云うものは道路をカラフルに照らすだけのものである。
・黄信号は注意して進め
・赤信号は他交通の邪魔にならなければ進んでもよい
・ライトやウインカーをつけるのは気分次第
むしろ省エネのため、付けるべきではない
・標識に30とか50とか書いてるのは最低速度だよね?
・と云うか、制限速度って
路地:50km/h
県道:70km/h
国道:100km/h
高速道路:160km/h
だよな?
・飲酒運転は大人のたしなみ
・踏み切りは警報機がなってなかったら止まらなくてもよい
・むしろ一時停止なんかしようものなら、交通の流れを乱すだけなので減速すらしてはいけない
・バスと云う乗り物はでかくてのろいので、交通の流れを乱すモノ以外の何者でもない
・むしろバスに乗ってる者は周りの交通を乱してるものと同罪だから恥を知れ
・電車に乗るときは降りる人を押しのけてから乗る
・と云うか、降りる人は乗る人が乗り終えてから乗る
※しかし、電車のドアには「降りる人が優先です」と書いてある。
わざわざこんな事を表記しなければならないとは情けない。

優先席とか携帯のマナーモードって何ですか?
・救急車が通ります。道を空けてください
香川県人A「めんどくさいからやだ
香川県人B「うるせぇ、赤信号でも進みやがって何様のつもりだ
香川県人C「近くに居れば周りの車も勝手に避けてくれるから走りやすくなるぞ。ラッキー」

結論:事故さえ起こさなければ何してもOK


国分寺23-8 ・ 60/60

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