<J1:鹿島3-0清水>◇第33節◇26日◇カシマ

 清水が判定に泣き、アウェー10戦連続で白星を逃した。試合開始早々の前半2分、CKからゴール前混戦となり、FW高原直泰(32)が最後につめて先制したかに思えた。直後、副審の旗が上がった。相手DFが残っていながら、オフサイドの判定で、先制点は幻と消えた。試合後、ゴトビ監督は「不運なことにゴールは取り消された。もう少し我々のことを見て欲しい」と訴えた。

 1点リードを許した直後の後半13分には、DF山本真がこの日2度目の警告を受けて退場。10人での戦いを強いられ、30分以上残しながら反撃の糸口を失い、後半だけで14本のシュートを浴びて敗れた。ファウルの判定によって、試合を決定づけられたことで、ゴトビ監督は「最後は10人対(審判3人を合わせて)14人で戦わないといけなくなり、厳しかった」と、審判への不満に拍車が掛かった。

 判定に泣いたのも事実だが、「幻の先制点」以降決定機も作れず9試合ぶりに完封負けしたのも現実だ。7月以降、アウェーで勝てないまま今季の敵地での戦いを終え、7位以下も確定した。途中から主将マークを巻いたDF岩下は最終節に向けて「最後のホームでは笑ってリーグ戦を締めたい」と、気持ちを切り替えた。

清水判定に泣く…高原先制弾も幻に/J1
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20111127-869245.html
 清水は後半13分にDF山本真希(24)が2度目の警告で退場処分となり、守備が崩壊した。アフシン・ゴトビ監督(47)は「10人対14人ではとても厳しい」と審判団への不満を爆発させた。

 9試合ぶりの無得点。中央ではなく左サイドでプレーさせたFW高原直泰(32)について、同監督は「中に切れ込んで味方が攻め上がるスペースを空けてくれると期待したが…」と思惑が外れたことを認めた。

【清水】ゴトビ監督審判へ不満爆発/J1
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp1-20111126-868924.html
インターネットラジオ中継があると云う事なので、昼更かしして参戦。
しかし今回は本当に酷かった。
何が酷かったかって、記事にもあるとおり審判のジャッジ。
負け犬の戯言と云われればそうかもしれんが、そんなモンでは片付けられない酷さだ。
全ては開始早々のタカのオフサイド誤審。
コレで全てが狂った。
あの段階での0-1と0-0では北極と南極くらいの差があるぞ。
その後も前半だけでDF陣にイエロー3枚。
ココまでイエロー乱発されると2枚目が怖くてマトモな守備なんて出来る訳がない。
そしてとうとう1失点後に真希に2枚目‥。
これ以上の失点は防がなければいけないが、だからと云ってイエロー出されてさらに退場者出されようものならシャレにならん。
海人がファインセーブ連発で何とか失点を食い止めてるものの、奮闘むなしく2失点3失点‥。
と云うか、この3失点目まで鹿島相手にファールの笛がなった記憶がないんだが。
完全にこの審判のせいで気持ちが切れてる。
まさに10人vs14人(鹿島11人+審判3人)
終了間際、ゴール前25mくらいのところでFKを獲得。
なんかユングベリかボスナーが蹴りそうな予感が。
その時、どこぞの掲示板では「ボスナー砲を主審にあてろ」書き込めが一気にあって笑うたwwwww
「顔面セーフですねわかります」
「ドッジボールw」
しかし、このボスナーキャノンも不発に終わり、そのままタイムアップorz
それでもここまでひどくやられた試合でも現地サポさんの大声援がすごい聞こえてくる。
本当に現地サポの皆様にはアタマが上がりません。
と云うか、現地サポの方々は分かってらっしゃる。
何が本当の敵だったか、と云うことを。

これぞ八百長審判(線審含む)って試合だった。
オフサイドでゴール消されて一方的にイエロー4枚(退場1)ダイブで鹿島にFKを与える。
最後に帳尻でお茶を濁そうってのがみえみえ。
こんなことやって何のお咎めも無いとか審判制度に問題あるだろ。

因みに、審判が試合をぶち壊した例は今回どころか、今年は相当数あるからね。
ちょっと前にはカズが珍しく猛抗議したらしいし。
Jで一番世界を知ってるあのカズが‥。

選手の方々には今日の鬱憤を最終戦にぶつけてほしい。
ホームでG大阪を粉砕し、去年の天皇杯準決勝の二の舞にして差し上げましょう。



国分寺23-8.5 ・ 60/60

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