「猫が宿題を食べちゃいました」。宿題を忘れた学生のこんな言い訳に対しツッコんではくれても、信じてくれる教師なんてまずいないだろう。誰が聞いても信じられない、実にヘタな言い訳である。

しかし、時として現実にはあり得ないようなことが起こるものだ。この学生自身もきっと最初は驚いたことであろう。なにせ飼い猫が本当に宿題を食べてしまったのである。その衝撃の様子は、YouTubeにアップされた動画「cat eating my homework」で確認することができる。
http://www.youtube.com/watch?v=23dlf7eRXFY


動画は、宿題を食べられてしまった学生が証拠として後日撮影したもの。そのため、猫が食べている紙は実際の宿題ではないが、「宿題を食べられた」という言い訳を初めは信じてくれなかった先生もこの動画を見て納得し、笑って許してくれたという。

実際のところ、「食べる」というよりも「食いちぎっている」といった感じだが、いずれにしてもこれでは宿題を提出できる状態ではなく、この学生は難を逃れた。しかし、みなさんはたとえ仕事が期限に間に合わなかったときや何かを紛失したときなどでも、「猫が食べちゃいました」という言い訳はそうそう通用するものではないので気をつけよう。

嘘のような本当の話! 先生「なぜ宿題をしてこなかった」生徒「猫が宿題を食べちゃったから」→マジだった!
http://rocketnews24.com/2012/04/17/200997/
そんな云い訳なんざ100人中5万人は信用せんが、証拠として動画を残した所が素晴らしい。
その動画見せられたら、信じざるを得ないな。
それはさておき、動画の途中でネコが撮影に気付いた時以降の反応の方が面白かった。
とぼける気満々じゃねーかwww



2休

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