エヴァンジェリン「コレで借りは無しだな」
2012年5月16日 スポーツ<ナビスコ杯:神戸1-2清水>◇1次リーグ◇16日◇ホームズこの試合は先発で杉山と亜人夢が出ると云うなかなか新鮮な顔ぶれだったな。
リーグ戦前節、途中交代の屈辱を味わった若きコンビが3連勝をもたらした。Bグループの清水は同点で迎えた後半38分、FW大前元紀(22)からのパスをFW高木俊幸(20)がゴール右隅に決め決勝点を挙げた。
出場機会に飢える若手が、最大のアピールとなる「得点」への道筋を必死に模索した。前半15分、MF小林のスルーパスに今季公式戦初先発のFW鍋田が抜け出し、ゴール前へと詰め寄った。直後の同16分には、公式戦6戦ぶり出場のFW白崎が右サイドでパスを受けると、右サイドを相手DFをなぎ倒しながら突破。好機を演出した。
試合前から「とにかく結果を出したい」と口をそろえていた2人の奮闘が続く中、迎えた後半10分。ついにゴールネットが揺れる。右サイドを駆け上がったDF吉田のクロスに、小林がダイビングヘッドで合わせ待望の先制点を奪った。ナビスコ杯新潟戦に続く、今季2点目。「リーグ戦で先発するためにも、結果を残したい。この試合が大事になる」と位置づけて臨んだ一戦。有言実行の一撃だった。
後半19分に一瞬のスキを突かれて同点に追いつかれたが、今度は清水が誇る両翼がゴールをこじ開ける。同23分にFW大前、同30分にFW高木がピッチに立つと、同38分だった。大前のスルーパスを受けた高木がDF1人をかわし、冷静に流し込んで再度勝ち越した。12日のリーグC大阪戦では途中交代を告げられた2人が、わずか8分で胸に抱える悔しさを結果にして見せた。
これでナビスコ杯は無傷の3連勝。アウェーでの貴重な勝ち点3は、アピール合戦の末につかんだ。中2日の日程で迎える首位浮上が懸かったリーグ浦和戦に向けて、きっちり弾みをつけた。
若きコンビ奮闘で清水3連勝/ナビスコ杯
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20120517-952395.html
もっとも、他にもリーグ戦に出られてない海人や白崎も先発してるわけだが。
姜成浩が入ってないと思ったら出場停止だった(((
まずはナビスコ3連勝おめでとう。
前のリーグ戦で屈辱の途中交代となってしまった元紀と俊幸が、10分経たずに汚名返上してくれた。
この元紀・俊幸のコンビはバツグンだな。
他会場では同リーグ首位の鹿島が負けた為、勝点で並んだ。
こっちは鹿島より1試合少ないので、順位的には有利だ。
しばらくナビスコは空くが、両リーグ唯一無敗を保ってるので、このまま波に乗って行こう!
さぁ次の試合はリーグ戦のアウエー浦和戦。
首位と勝点2差にまで迫ってる現状、アウエーで浦和サポを黙らせて首位浮上しよう!
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