可符香「あなたは誰の中のカフカさんですか?」
2012年6月14日 アニメ・マンガ超が付くほどネガティブな教師が世間の出来事をユーモアたっぷりに取り上げる久米田康治さんのギャグマンガ「さよなら絶望先生」が、13日発売の「週刊少年マガジン」(講談社)28号で最終回を迎え、301話、7年の歴史に幕を閉じた。終わっちまったなぁ。
「さよなら絶望先生」は、05年から同誌で連載がスタートし、コミックスは29巻まで発売されている人気作。「絶望した」が口ぐせの教師・糸色望(いとしき・のぞむ)と生徒たちが、現実で実際に起きた事件や社会現象などを皮肉りつつ、ドタバタ劇を描いた作品で、テレビアニメが3度にわたり放送され、OVAも発売されるなど人気を博した。最終巻となる30巻は8月17日発売予定。
作者の久米田さんは、これまで「行け!!南国アイスホッケー部」「かってに改蔵」などを手がけてきた人気マンガ家で、「別冊少年マガジン」(講談社)でヤスさんが連載し、7月からテレビアニメも放送される「じょしらく」の原作を担当している。
さよなら絶望先生 :連載7年で“さよなら” 人気マンガが301話で幕
http://mantan-web.jp/2012/06/13/20120612dog00m200086000c.html
最後の10話は複線回収の為、連続した話になってた。
その流れで3-へ組の正体や風浦可符香(P.N.)の本名、縁兄さんは出てきたけど、結局両親の大と妙は出てこなかったな。
その辺は302話以降で語られるでしょうね(←
それにしてもこの半年間の間に「テル先生」「ネギま」と大御所が終わり、絶望先生も終わったな。
コミック買ってるのは「コードブレイカー」くらいか。
連載陣では「我間乱」「FAIRY TAIL」「あひるの空」「むろみさん」以外は読んでるけどね。
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